(2020米大統領選に対する米国)退役将軍と海軍大将からの公開書簡
120名を超える米国の退役将軍と海軍大将らが「退役将軍と海軍大将からの公開書簡」を発表した。是非下記の翻訳と原文をご一読して頂きたい。 「退役将軍と海軍大将からの公開書簡」には2020米大統領選が不正に行われ米国が共産主義者たちによって恣にされようとしている、との危機感に溢れている。立憲主義に基づく自由な米国に悪意を持って入り込んだ社会主義者やマルクス主義者たちによって、米国の立憲共和制が専制政治に向けて大きく左折してしまった、と退役将軍たちは書簡に記している。 米国主要マスメディアや日本のマスメディアは2020米大統領選の不正に関して気にも止めず、バイデン政権が米国民によって選ばれた政権であるかのように扱っている。おそらくマスメディアが操作している世論のように、バイデン氏は四年間米国大統領に居座るだろうが、彼は不正選挙で米国大統領の椅子を奪った「犯罪者」の片棒に過ぎないことを忘れてはならない。 世の中は「正しい」ことがすべて実現しているわけではない。「不正」が大手を振って罷り通る、という理不尽なことはゴマンとある。しかし「選挙」という民主的な手続きが残っている限り、国民が国民の手に政権を取り戻すことは可能だ。それは米国だけのことではない、日本でも同じことだ。 日本でもマスメディアをはじめ、政界や経済界の入り込んでいる外国勢力の手先が日本社会を解体し、日本を丸ごと乗っ取ろうとしている。DSや中共政府のスパイが直接手を突っ込んだ米国の危機とは比べ物にならないが、日本も自公政権下で衰亡へと歩まされてきた。 日本国民も日本を国民の手に取り戻さなければならないが、米国で同じような危機感を持つ退役軍人たちが「退役将軍と海軍大将からの公開書簡」を発表した。彼らは米国に対する強い愛国心と軍人としての義務を果たして来た人たちだ。彼らの言葉を無視してはならない。 以下に「退役将軍と海軍大将からの公開書簡」の日本語訳と原文を掲載しておく。 < 退役将軍と海軍大将からの公開書簡 私たちの国は深刻な危機に瀕しています。 1776 年の建国以来、私たちは立憲共和制として生き残るために闘っています。紛争は、社会主義とマルクス主義の支持者と、立憲の自由と自由の支持者の間です。 2020 年の選挙中、317 人の退役将軍と海軍大将が「上級軍事指導者からの公...