韓国はG7への参加の前に国際的な道徳レベルの国家になるべきだ。
<G7をめぐり、韓国が日本に猛反発。 アメリカのトランプ大統領が言及したG7(主要7カ国)首脳会議に、韓国などを加え、拡大する構想について、日本政府は否定的で、菅官房長官は29日、「わが国としては、G7の枠組みそのものを維持することは極めて重要であると」と述べた。 こうした日本側の姿勢について、韓国大統領府の関係者は、「日本の破廉恥さの水準は、全世界で最上位レベルだ」と批判した。 そのうえで、「国際社会、特に先進国は、日本の破廉恥さを理解しているので、G7への韓国の参加には影響はないとみられる」と日本への対抗心をむき出しにしている>(以上「FNNプライムオンライン」より引用) トランプ氏が勝手にG7の枠組みを広げようとして、無責任な発言をしたことから日韓間に軋轢を生む結果になっている。果たしてG7に韓国は必要なのだろうか。 国際会議の枠組みを拡大したいのなら、民主的な話し合いとメンバーの合意を得て行うべきだ。民主主義国家群のリーダーを任じている米国大統領にしては、余りに軽率にして自覚を欠く行為ではないだろうか。 韓国を国際的な寛喜から排除せよ、というのではない。韓国が発言すべき場は他にも幾らでもある。しかし押しなべて韓国の発言は捏造と反日の悪意に満ちたものでしかなく、聞く価値のないのが殆どだ。 韓国に知的財産を守る気概も自覚もないのは明々白々だ。日本の半導体技術者を大量にヘッドハンティングして韓国企業が半導体製造を躍進させたのは周知の事実だ。それだけではない、イチゴなどの農産品の日本の苗を騙し取るようにして韓国へ持ち帰ったりした。そのことに対して韓国政府は決して韓国内で批判しようともしなかったし、韓国の法律で取り締まろうともしなかった。それは日本の知的財産を遵守しようとする態度とはいえない。 歴史に対する捏造と改竄も目を覆うばかりだ。実際に日本政府が韓国内政として目を覆っていたばかりに、韓国ではそれが「真実」となり、捏造の歴史教育が罷り通っている。 その捏造された歴史教育で育った韓国民が日本の歴史遺産にまで謂れなきイチャモンを恥もなく国際機関に提訴しようとしている。またWTOに提訴した「ホワイト待遇の取り消し」を有利にするためか、WTOの事務局長を韓国女性が狙っているという。なんという恥知らずな人たちだろうか。WTOに自国が提...