すべてを明らかにせよ。

　愚かな日本国首相・安倍氏は本日靖国神社に参拝しなかったようだ。中・韓に配慮してということのようだが、そうした配慮がどれほどの意味を持つというのだろうか。
　反対に、韓国の「光復節」というこの日に、半島全土で何があったか、日本国民は糾弾すべきだ。半島では武装解除した日本社会の日本人に対して虐殺や略奪の限りを朝鮮人が尽くした事実を忘れてはならない。

　それは満州国でも起こった事実だ。突如侵攻してきたソ連軍は日本の女子を虐殺し暴行し殺害した。そうした事実を日本は世界に報せるべきだ。
　敗戦国の国民は何をされても黙って耐え忍ぶべきだというのだろうか。今もテレビでバカな番組政策担当が空襲により廃墟となった当時の地方都市を映し出して「こうしたことを繰り返してはいけません」と愚かなコメンテータがシタリ顔で発言している。
　発言すべき相手は米国と米国民ではないか。糾弾すべきは戦時国際法で非戦闘員を虐殺した米軍とその司令官たちではないか。戦争は外交の最終手段として今も国際的に認められている。ただし、戦時国際法により捕虜の虐殺や非戦闘員の虐殺などは禁じられている。それらのすべてに違反していたのは米軍ではないか。そのことを糾弾しないで何が終戦だ。

　毎年この時期になると腹立たしくなる。怒り沸騰でテレビ画面を怒鳴りつけている。意味不明なことを言うな、戦時国際法に反したのは米国でありソ連だ。朝鮮半島の朝鮮人は敗戦と同時に半島の近代化に寄与した日本人を裏切り、暴行し略奪し虐殺した非人道的な民族だ。
　今後とも付き合うに値しない民族だということは歴然としている。彼らは戦後一度として謝罪したことはないし、併合時代に対して謝意を述べたこともない。その民族が形成している国と付き合う必要があるのだろうか。在日も一日も早く引き取って戴きたいものだ。

　安倍氏は靖国神社に参拝すべきだった。日本の国家のために戦って殉死した人々に対して尊崇の念を抱くなら、なぜ今日という日に参拝しなかったのか。中・韓への配慮というなら、そうした無駄な配慮が本来は国内問題である靖国参拝を外交カードに仕立てあげてしまっているのだ。その責任の大部分は日本の反日マスメディアにあるのだが。
　日本の各地を空襲し、非戦闘員を焼き殺す目的で開発した『焼夷弾』をバラバラと絨毯爆撃した米軍はジェノソイドを日本で実行した悪魔の軍隊だ。そのことに対して一度として米軍は謝罪していない。米国政府も米国民も謝罪していない。そして明快な事後法という法倫理に反する東京裁判をデッチ上げて、日本の指導者を処刑した。国外でもB級C級戦犯という名目により数千人の日本国民が不当に処刑された。そのことに対して日本政府はなぜ沈黙しているのだろうか。

　敗戦によりすべてが悪に転化するのなら、やるとすれば今度は必勝の戦争をするしかない。日本国民は覚悟を決めて、軍備増強を始めようではないか。もちろん役立たずの用心棒・米軍には速やかにお引き取り願い、日本国防衛は日本国民で行おう。予算は思いやり予算を回せば良い。それで足りなければ武器を開発して世界へ売れば良い。それは米国をはじめ国連安保理常任委員の連中もやっていることだ。日本がそれに加わって何が悪いというのだろうか。
　中・韓とは係らないことだ。それは百年も前に福沢諭吉が看破している。ひたすら国力を蓄えて、日本は軍事大国になるべきだ。もはや戦勝国『核クラブ』の国連を相手にする必要はない。国連がキリスト教国連合であるなら、日本は仏教徒の国家とイスラム国家連合を形成すべきだ。世界は次の秩序構築へと動き始めている。いつまで米国の三下に甘んじているつもりだ、誇り高き日本国民よ。