人里に棲みついたアーバン熊はすべて殺処分すべきだ。

<全国的に出没が相次いでいるクマ。東京も例外ではない。奥多摩町の山中では今月、登山中の男性が襲われてけがをしたほか、襲われた可能性がある遺体も見つかった。一方、八王子市郊外の住宅地近くでは4月29日、ツキノワグマが出没した。都内でもクマが人の生活圏に活動範囲を広げようとする兆候として、衝撃をもって受け止められた。1カ月がたとうとする今も、市などが警戒を続けている。(皆川剛、宮畑譲)

◆2000世帯が暮らすエリア「半信半疑だったが…」
 「一報を聞いたときは半信半疑だったが、映像を見て驚いた」。体長1メートル超のクマの出没が確認された雑木林の向かいの一戸建てに住む60代男性は話す。
 現場は、JR八王子駅から西へ5.5キロ。徒歩圏には住宅や大型店舗が立ち並び、小学校や保育園もある。市によると、半径500メートル圏内に約2000 世帯が暮らす。
 クマは、近隣住民がイノシシ用のわなと共に設置したカメラが撮影した。生息地である西側の山間部から下りてきたとみられ、男性方の裏手に設置されたわなの中の米ぬかに興味を示しているように見える。「庭に塀がなければ、クマに入られていたかもしれない」。男性は不安を口にする。



>(以上「」より引用)




東京が「クマのホットスポット」になるのか… 住宅街近くに出没した「八王子の衝撃」で警戒レベルが急上昇」との見出しにある通り、東京都下で熊による被害が相次いでいる。
 目撃情報では八王子にまで熊が現れているようだ。公園で普通に遊んでいる子供が熊に襲われないとも限らない。まさに非常事態だ。

 しかし深山に棲んでいた熊が遥々と山川越えて都会へやって来たわけではないだろう。何世代かにわたって次第に人の生息地域へ近づき、やがて「アーバンベア」として生まれた人を恐れない、人里には餌があると学習した熊が街に出没しているのではないか。だから普通に舗装道路を歩き、公民館などへ立ち入り、幼稚園内に入ったりする。
 そうした熊を放置してはいけない。必ず殺処分しなければ、街を歩く人が熊に殺されることもあり得る。しかも里山に棲みついた熊の子供たちも里山からさらに人の生息地域に近づき「アーバン熊」として人を襲うようになる。まさに非常事態だと認識すべきだ。

 また全国の熊情報マップを見れば明らかなように、熊が人の生活圏に頻繁に入り込んでいるのが分かる。今年から全国で熊の個体調査して生息数を正確に把握することになった。生息数を把握した上で、熊が縄張りとする範囲から適正生息数を割り出して、適正生息数を上回る個体に関しては間引くべきだ。
 以前、熊は益獣として山へ放獣していた。その方針が間違いだったことを充分に反省すべきだ。本来、里山に出現した熊はすべて殺処分しなければならなかった。なぜなら熊は決して人の生活圏に入り込ませてはならないからだ。人は安全に暮らす権利を有する。

 猟友会に頼りきりになっている有害鳥獣処分は新たに猟銃所有資格を有する公務職を創設して、その任に当たるべきだ。そして熊だけではなく増え過ぎたシカやイノシシの間引きや、外来獣を駆除する職務に従事すべきだ。なぜなら熊はシカやイノシシが生息地域を人里へと広げるのを追うように、人里に姿を現すようになったからだ。
 断っておくが、警察官が所持する拳銃で熊を殺処分することは出来ない。なぜなら拳銃の弾丸では急所に命中しない限り致命傷にならないからだ。猟銃でも散弾銃ではなく、ライフル銃を使用しなければならない。それも一人ではなく、二人以上で狙わなければならない。一発目で致命傷を与えなければ、熊は必ず撃った人に襲い掛かるからだ。熊対策に本腰を入れて熊による被害者を出さないようにしなければならない。繰り返すが、人里に住み着いたアーバン熊はすべて殺処分して、人の生活圏と熊野生息域を明確化して、ゾーン隔離を厳格に行うべきだ。
クマ情報マップ

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