野党党首は「野党ブロック構想」などというカスばかり。
チマチマとした小さな政党を猿山の縄張り争いのように守る野党党首とは一体何だろうか。彼らにとって政治とは猿山を確保し守るための道具でしかないようだ。
なぜ国民のために共産党を除くすべての野党はキッパリと解党して、政治理念を同じくする者が旗印の下に集まって政党を作ろうとしないのだろうか。そうしない限り自公と政権交代可能な強靭な野党は出来ない。
一つは99%の国民の生活を第一に考える政党が旗印を掲げ、いま一つはその他大勢のタレント政治家のための猿山を形成してお山の大将ごっこを続ければ良い。世の中には無駄も必要とされるのだから。
日本に必要な野党は自公政権が新自由主義と米国一極グローバリズムにこの国を売り渡そうとしていることを指摘し99%の国民のための政治理念を掲げる政党だ。猿山も必要ないし、チマチマとした縄張りを必死で守るボス猿のような政治家も必要ない。