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 中・韓による『反日プロパガンダ』によってどれほど国益が毀損されているか、考えたことがあるだろうか。それは現在の損失のみならず、日本の未来の国家と国民に対して及ぼすであろう損失を考えると計り知れないものがあるだろう。  何を勘違いしたのか東京都知事が日韓関係を打開すべく安倍氏の親書を携えて訪韓して、卑屈なほど朴大統領に膝を屈していたが、それで将来にわたる日韓関係が打開できると思っているのだろうか。  決して一時凌ぎの譲歩をしてはならない。韓国の捏造韓国史ファンタジーは韓国内で強要するのは自由だが、外国たる日本に捏造史を強要される謂れはない。ヘラヘラ笑って朴大統領の「歴史がー」発言に頭を下げる舛添氏の有様には反吐が出る。  政府は正式に『正しい日本史啓蒙』特任大臣を内閣に設置して、常時世界各国に対して中・韓がばら撒く嘘の捏造史に対応すべきだ。決して中・韓の主張する史料と史実に基づかないファンタジーに迎合してはならないし、日本国内の反日勢力の宣伝に屈してはならない。

韓国の反日プロパガンダを容認することが日韓関係正常化ではない。

(以上『毎日新聞』引用)  同時に政府を代表する形で (以上『毎日新聞』引用)とシグナルを発している。つまり慰安婦一人当たり500万円を支給するというものだ。  せっかく安倍首相が韓国の反日プロパガンダを認めない姿勢で朴大統領の『告げ口外交』に対抗して史料に基づく歴史的事実を世界各国に説明しているところだ。ここで韓国の主張する捏造した歴史を是認することは「歴史がー」と韓国が無限ループで何度でも繰り返し日本の悪口を世界に告げ口する根拠になるのではないだろうか。  かつて日韓基本条約で歴史的な清算はすべて終わったはずだ。ここに到って日本が1910年以降半島に対して多大な投資を行い半島の朝鮮人の社会インフラなど数々の善政を行ったすべてを否定し、韓国の歴史ファンタジーを認めることは先人に対する侮辱以外の何物でもないし、未来に大きな禍根を残すものでしかない。今を生きる政治家が安易な決着を図るべきでない。  なぜ村山氏や河野氏の愚かな「歴史改竄」を再び容認するのだろうか。韓国の反日プロパガンダでどんなに辛いことに直面しようと、歴史の改竄は許されない。歴史上、日本軍に従軍慰安婦なるものは存在しなかった。それを是認しないまでも声高に騒ぐ『被害者』たちの顔を立てるために『基金』を創設して一時金を支給するなどという姑息な決着を図ったり、政府要人が『談話』を発表して日本が根拠のない謝罪することにより韓国に感情的な怒りを鎮めようとしたことはすべて誤りだ。結果として彼らの陥穽に陥っただけでしかなかったか。  その陥穽から這い上がるためには安易な妥結を図ってはならない。日韓関係の未来のためにも韓国捏造歴史ファンタジーを容認してはならない。誤りは誤りとして指摘て、韓国の捏造歴史こそ正常化すべきだ。  それは中国に対しても同様だ。日本人の相手を慮る美徳は国際関係では通用しない。それは弱腰として相手に付け入る隙を与えるものでしかない。米国が日韓関係をなんとかしろ、と日本政府に注文を付けたようだが、米国の思惑で日本の歴史を改竄してはならない。むしろ日本の内政干渉だと米国の要求を突っ撥ねるべきだ。  そろそろ米国が日本に強制した自虐東京裁判史観から脱却しよう。そして米国に対しても歴史の改竄をしてはならないと直言しよう。

NHKの糞ぶりには呆れ果てる。

 ニュース9で男性MCが「在日の殆どは1910年の併合時に半島から強制連行されてきた人たちだ」とやらかしたらしい。いやはや酷い話で、モノを知らないにもほどがある。  日本にいる在日朝鮮人の大半は朝鮮戦争当時に北朝鮮軍に半島南端まで追い詰められた人たちが、済州島に渡り済州島の住民を虐殺したりしたために命からがら日本へ難民として密入国した人たちだ。  日韓併合当時は日本国は朝鮮人の日本への入国を厳しく制限した。同時に半島で開墾事業を展開して田圃を増やして食糧増産に当たった。そのため二倍ほどあった米価を利用して「朝鮮米」を日本に『輸出』して一儲けしようとする朝鮮人が出たため、日本政府は「朝鮮米」の日本への移動を法で禁じた。  嘘だと主張する人たちは自分の発言を相手に強制するのではなく、過去の歴史史料に当たってみることだ。NHKの男性MCが何処で耳学問を仕入れたのか知らないが、なぜその真偽を史料に当たって調べようとしないのだろうか。しかも大嘘を平然と電波を使って拡散するとは何事だろうか。  しかも、しかも、NHKはまたまた韓国ドラマを放映するという。大嘘満載の韓国歴史モノを日本国民に見せる魂胆は一体なんだろうか。  それよりも日本の若手監督や若手シナリオライターや若手役者の登竜門として大胆に彼らに任せる試験的番組を作る方が遥かに製作費と電波の有効利用ではないだろうか。単にNHKのディレクターが韓国へドラマ買い付けに行って韓国旅行と接待を楽しみたい、というのなら自費で行って頂きたい。国民にNHKの糞のような歴史捏造・韓国ファンタジーの偏向番組を見せることはないだろう。

なぜサッカー日本代表監督は外国人でなければならないのか。

 日本代表チームザッケローニ監督の後任監督がメキシコ人に決まったようだ。それはそれでサッカー協会が適切に人選を行った結果なのだろうが、なぜ外国人監督なのか、という疑問は常に残る。  選手とコミュニケーションをとるのには日本人の方が良いだろう。日本のトップ選手を集めて代表チームを作るのだから、選手の個人的な技量の向上を監督に求める必要はなく、ただ戦術とチームワークの確認を行えば良いだけではないだろうか。  外国人監督に年俸2億円(ザッケローニ氏の場合)を支給して、一定期限後に解任して監督が帰国しては日本に何も残らない。なぜ日本人の代表監督を育成しようとしないのだろうか。  世界で活躍している日本人選手もたくさんいる。日本選手が技量的に外国トップ選手と比較して劣るのは否めないかもしれないが、トップ選手が必ずしも優秀な監督になるわけではない。  反対に、野球の場合は代表チームの監督は日本人が勤めている。なぜサッカーは代表チームの監督に外国人を招聘するのだろうか。それほど日本のサッカー経験者に代表監督にふさわしい技量と見識を備えた適任者がいないのだろうか。  いなければなぜ養成しようとしないのだろうか。次の世界大会までに助監督を選任して、日本人代表監督の育成に本腰を入れるべきではないだろうか。そうした人材が日本サッカー界に異にいことはないはずだ。

国境の「二次離島」の無人化を防げ。

 長崎県の五島列島近海の日本の領海ギリギリで、中国漁船がゴッソリと魚を根こそぎ捕獲しているそうだ。日本漁船は網目に一定の規制をして稚魚などを獲らないようにしているが、中国漁船はお構いなしのようだ。  しかも出漁してくる中国漁船の数が半端ないようだ。百数十隻と日本漁船の十倍以上で、公海の漁場へ日本漁船が出向くと衝突される身の危険を感じるという。資源の枯渇はもとより心配だが、五島列島の無人島の一つに中国漁船が接岸して上陸し、そこを基地化しないかと新たな心配が増えたという。 (以上『産経新聞』引用)  日本政府は五島列島をレーダーでカバーして中国漁船や密航船が日本に近づかないか監視する必要がある。もしくは監視衛星を打ち上げて五島列島だけでなく、日本海の海岸線全域を監視して密航者から国土を守る必要がある。  しかし国境の離島の人口減少は由々しき問題だ。一次的に「二次離島」に密航してそこを日本本土への密航の基地化することも予想される。  国境の守りは尖閣諸島だけではない。中国では建設会社の倒産や製鉄会社の五ヶ月にわたる給与未払いなどが表面化して、いよいよバブル崩壊が顕在化している。今後困窮した中国人の経済難民が大挙して日本各地の「二次離島」などへ押し寄せてきた場合、日本政府はどのように対処するつもりだろうか。  強制退去を命じるにせよ、彼らを確保し一時的に収容しなければならない。そうした施設は全国各地にあるのだろうか。安倍氏は能天気に『労働移民』を受け入れるなどと発言しているが、移民を受け入れた先進諸国が現在どのような事態に到り社会問題化しているか。  そうした問題を検討するまでもなく、大挙して数千万人規模で日本全国各地へ雲霞のごとく中国難民が押し寄せたらどうするのか。日本の一地方が中国人によって占拠されかねない。あたかもクリミア半島のように、将来は現地住民の投票により中国に帰属するように住み着いた難民たちが要求しないとも限らない。  何事も最初が肝心だ。「二次離島」への密航を未然防止すべく政府は全力を挙げなければならない。

NHKをはじめ報道機関の卑劣さ。

 取材と称して小保方女史を追いかけ回して怪我を負わせたという。 (以上「ディリースポーツ」引用)  小保方女史が脚光を浴びた当初は散々『理女』といって持ち上げ、一旦『疑惑』が持ち上がると叩き回る、というのはいかがなものだろうか。まだ小保方女史の研究成果の正当性は結果は出ていない。  それをいかにもデータを捏造した『邪悪な』研究者とのレッテル貼りにマスメディアは忙しいようだ。それが国民大衆が望む『情報』だとしても、正しいか否かを教えるのも報道機関の役割のはずだ。  研究の適否を決めるのは実験過程を再現する検証試験の結果だけだ。小保方女史がどのような経歴を持っていようが、どのような白衣を着ていようが全く関係ない。ましてや美人であるとか、誰かと恋愛関係にあるとか、そんなことは研究者とはまったく別の属性だ。  NHKともあろう報道機関も下種な大衆週刊誌の類の記者たちの集まりだったのだろうか。なぜ山梨大学教授が提供した細胞を小保方女史が再現実験に使っていない、と断定した根拠が崩れようとしている重要な検証経過を報道しないのだろうか。小保方女史が研究者生命を賭けて「STAP細胞はあります」と発言した重みを素直に受け取ろうとしないのだろうか。  まだ小保方女史の『捏造疑惑』は疑惑でしかない。疑惑の者を執拗に追い回すのは検察情報を鵜呑みにして小沢一郎氏を『政治とカネ』プロパガンダにより批判し続けたバカな体質そのままではないか。そういえば小沢一郎氏の無罪が確定して、NHKは公式に小沢氏に関する一連の報道を謝罪し訂正しただろうか。まずはそうしたNHKが検察情報を垂れ流した報道姿勢の襟を正し、報道の在り方を真摯に反省してからのことではないだろうか。

企業利益を上げるために消費者が食品被害を被るのは御免だ。

 ファミリーマートやマックが中国上海の食品メーカーから仕入れていた『チキンナゲット』が期限切れだったり品質管理の悪い原材料で作られていたことが判明した。モノが食品だけに日本の消費者は怒り心頭だ。  企業利益を上げるために安いメーカーから仕入れるのは理解できる。しかし事もあろうに中国のメーカーから仕入れるとは何事だろうか。中国人に日本人と同じような企業倫理を期待するのが無理というものだ。  テレビに登場した評論家が「日本にとって一番取引の大きな相手国は中国で、食品輸入を止めることはできないでしょう」などと他人事のように嘯いていた。飛んでもないことだ。元々中国からの輸入額が巨額だったわけではない。  ただ安直に企業利益を上げることに目が眩んだ暗愚な経営者が日本国内メーカーからの購入を中国メーカーに切り替えただけだ。それでマックやファミマは企業利益を上げてきたのだろうが、シッペ返しが来たというべきだろう。  中国との取引を中止することができない、とテレビで論評した評論家氏を批判したい。企業利益を最大化するために日本国内の納入メーカーを切ったマックなどの経営者を散々持ち上げていたのは彼らではなかったか。  その影響で国内メーカーは納入先を失い業績低迷に陥った。国内メーカーで働く社員たちはリストラされ、職場を中国メーカーから納入に切り替えた経営者たちによって奪われた。その経営者たちを「有能な経営者」としてテレビなどに登場させて持て囃したのは一体誰だ。  企業収益を上げるために簡単に中国メーカーに切り替えたのは失敗だったようだ。マックやファミマが失った信用は事が食品だけに深刻だろう。同業他社はここぞとばかりに「食の安全」を謳い文句にして客を取り込む戦略に打って出るだろう。  国内食品メーカーとの取引をなぜ打ち切ったのだろうか。中国の食品メーカーの方が安かったからなのだろうが、いわば装置産業に近い「食品メーカー」の安価さは原材料の安価さだ。鶏肉の製造原価の安さは飼料の安さと他に原因として何が考えられるだろうか。人件費は装置産業の製造原価ではあまり考慮する必要はない。  そうすれば劣悪な鶏肉製造環境しか考えられないではないか。公明正大な手抜きと衛生環境基準の無視しか考えられない。  安易な気持ちで「企業利益の追及」の帰結として中国食品メーカーからの納入に切り替えたファストフード店な

似非・野党は要らない、99%のための政治家は小沢一郎氏の許に集結して政権担当力のある野党を作れ。

 実態は金融緩和策と自民党の伝統的な公共事業大盤振舞策でしかないアベノミクスをさも高尚な政策が隠されているかのように『第三の矢』などと安倍氏が勿体をつけながら密かに1%のための政策に邁進したのが安倍政権のすべてだ。  最初からマスメディアが『アベノミクス』などと大袈裟な称号を与えて囃し立てなければ、国民はもっと早くに「安倍政権に期待すべき政策は何もない」という実態に気付いただろう。しかし意味不明なアベノミクスに浮かれていた国民も消費増税という冷や水を浴びせられて、やっと目覚めたようだ。  先の選挙で水膨れした自・公が今度の選挙で縮小するのは当たり前だが、それ以上に数を減らして政権の座から一時退いてもらわなければならない。そして散々1%のための政策を強引に持ち出してきたすべてを綺麗さっぱりとゴミ箱へ捨てなければならない。  竹中氏が主導して進めた『残業第ゼロ法案』や「限定正社員」などは真っ先に反故にしてシュレッダーにかけるべきだ。そして『経済特区』構想などという経産省官僚と地方ボスの利権製造構想も取りやめて、全国各地のどこであれUターンする企業・工場に対して『金融のお世話』や『投資減税』を実施して地方の雇用拡大を図るべきだ。企業の海外展開やグローバル化がいかにハイリスクなものか、暗愚な経営者といえども身に沁みたことだろう。  そして生産効率化のための投資に関しても減税の対象にすべきだ。奇しくもトヨタ社長が海外の方が労働力が1/3だというのなら、国内に3倍の生産効率の工場を建てれば同じことだ、と発言したのは当然のことながら「やっと海外移転熱」が終息するのかと期待を寄せるものだった。  国内の雇用を奪い、国内企業の内部留保を海外へ流出させる『生産拠点の海外移転』を煽り立ててきた経済誌や評論家たちは国内産業の空洞化という『反日・戦略』に手を貸したことを少しは反省すべきだ。  TPP参加により関税撤廃のみならず、非関税障壁まで撤廃するというバカげたことを断じてやってはならない。日本には日本の事情がある。狭い国土と道路を効率よく駆け回るには『軽トラ』ほど重宝な乗り物はない。それすらも「非関税障壁だ」と主張する米国の独善をすべて受け入れるというのは誤った選択だ。  そして何よりも日本は立憲主義国家だ。良し悪しは別として憲法を蔑にしてはならない。ことに政府が憲法を勝手に解釈して全く

悪質な交通事故には「刑法」を適用せよ。

 またしても痛ましい事故があった。<23日午前10時15分ごろ、愛知県小牧市の県道で大破した自転車と血痕を見つけたと、通行人から110番があった。県警によると、車道の約600メートルにわたって、ばらばらになった遺体が散乱。小牧署は同日夜、トラックがはね、自転車ごと引きずって逃走した疑いが強まったとして、道交法違反容疑で運転していた男の事情聴取を始めた。容疑が固まり次第逮捕する>(以上『時事通信』引用) 被害者は近所に住む80代女性とみられている。  いかに大型車といえども自転車と人を轢けば、運転者は何らかの異常を感じるものだ。その後も600メートルにわたって引き摺り、手足がバラバラになるほど遺体を激しく破損するとは人のやることとは思えない。  大型車を運転する者にはそれなりに大型車特有の大きな内輪差なども教習している。その圧倒的パワーから事故を起こせば重大事を招くことは十分に予想しているはずだ。夜間でも許されないことだが、午前10時15分頃の事故ならサイドミラーで確認できるはずだ。  事故を起こした運転者は被害者緊急救済措置を取らなかったばかりか、衝突で即死していない限り未必の故意による殺人を犯したといえる。通り魔による殺害事件とどこが違うというのだろうか。交通事故による死亡事故などではない、ナイフが車両に変わっただけだ。  ナイフなどは所持しているだけで銃刀法違反に問われるが、日本国内だけで年間7000以上も殺害している車両については『危険物』認定をしていない。ただ運搬や移動手段として便利な機器だというだけで免許所持を条件に利用を広く認めている。  人類が文明発展途上で最も多くの人類を殺害し傷つけたのは戦争ではなく車両によるものだ。今後もその数は積み上げられる。しかし永遠に交通事故の悲劇を繰り返してはならない。自動車製造に携わる技術者たちは自分たちが製造する機器が人類を殺害する危険物だという認識を持つべきだ。  現在の路上を走る自動車は不完全極まりない代物だ。ハンドル操作などにより人類の運動範囲を超えて高速で、人類が獲得している筋力の及ばない圧倒的パワーで爆走する便利だが反人類的な機器だ。そうした意味で自動車は技術的に不完全なものだ。技術とは人類に貢献するモノでなければならないからだ。  ともあれ、不完全にして危険な車両を運転する者には重大な責任を負っ

キナ臭くなってきた世界と日本は異なる価値観を持つ国家だと示すべきだ。

 世界的にキナ臭くなって、中東や中央アジアで殺し合いをやっている。これが21世紀を生きる人類の姿なのかと、愕然とする。マケドニアやローマ帝国が覇を競っていた当時と比べて、どれ程人類は進歩したというのだろうか。  領土拡張は誰のためなのか。資源確保は誰のためなのか、それが人を殺し合うほどの価値のあるものなのか。それとも人とはそれほど殺戮が好きなどうしようもない動物なのだろうか。  中国が東・南シナ海に覇権を確保しようと乗り出している動機は何なのだろうか。尖閣諸島が欲しい、というのは『第一列島』防衛線、という米国の国家戦略として勝手に線引きした戦略構想だが、日本の防衛とどれほどコミットしているというのだろうか。  ハワイ王国を謀略により侵略して50番目の州に繰り込んだ米国は日本にとって危険でないという保障はどこにあるのか。蒋介石の中華民国を倒して、勝手に『戦勝国』面をしている中共政府の中国がどれほど残虐ぶりを中国民や周辺の少数民族に発揮したかを隠蔽して、旧日本軍の戦争当時のありもしなかった虐殺を仕立て上げて非難する厚顔無恥ぶりと、どこまで付き合えば良いのだろうか、と考えると頭がクラクラする。そういえば今日は大暑だった。一年で最も暑いとされる日だったのだ。  日本は現在の世界を支配している価値観に支配されてはならない。米国はキリスト教原理主義に毒され、異教徒を徹底排除しようとしている。日本の多くの国民は仏教徒で、異教徒を排除する教義を持っていない。  異教を排除する教義は新興宗教の中でも狂信的な『創価学会』以外にはありえない。日本の宗教に関する寛容さにより『創価学会』はカルト認定されていないどころか、政党まで持っている。世界ではありえないことで、フランスなどでは『創価学会』はカルト認定されている。  日本の融通無碍な宗教観に付け込んで、韓国のカルト・統一教会なども日本に入り込み、多くの自民党政治家たちも統一教会から献金などを得ている。だからといって韓国の捏造歴史観に毒された馬鹿な村山談話や河野談話の呪いにいつまでも眠らされ続けることはなく、徐々に『歴史認識』と称する妖術から目覚め、真の歴史を日本国民が意識するようになってきた。  韓国の建国史とは荒唐無稽なファンタジーだ。日本と独立戦争を戦って勝利して韓国を建国したというお目出度い『歴史』を信仰している。『従軍慰安婦』なる