国産レアアース掘削事業の早期実現を。

<日米両政府は13日、高市早苗首相が19日に米ワシントンで予定するトランプ米大統領との首脳会談で、南鳥島(東京都小笠原村)沖の海底で確認されたレアアース(希土類)の共同開発を確認する調整に入った。成果文書にも盛り込む方向。
  日本は輸入するレアアースの約7割を中国に依存するが、中国は対日輸出規制を強めている。米国もレアアースの供給網(サプライチェーン)の強化に取り組む。日米ともに調達先の多角化は喫緊の課題となっており、協力を強化して経済安全保障上のリスク低減を目指す。
  南鳥島沖の深海底には、レアアースでも特に重要なジスプロシウムなど「重希土類」が多く存在する。今年2月の探査船による掘削でレアアースを含む泥の採取に成功していた。
  また、中東情勢が悪化する中、首相は会談でホルムズ海峡の事実上の封鎖などを巡り、イランを非難する考えをトランプ氏に伝える見通し。イランは原油輸送の要衝となっている同海峡の封鎖を継続するとしており、政府内にはイランへの非難をさらに強めるべきだとの声もある。
  首相は就任後初めて訪米し、日米同盟の抑止力強化を確認。中国に対する認識のすりあわせも目指す>(以上「毎日新聞」より引用)




日米、南鳥島沖のレアアース共同開発を確認へ 19日首脳会談」との見出しに賛同する。なぜなら日米共同開発なら中国が手出しできないからだ。
 日本が南鳥島沖の海底レアアースを掘削して利用しようとすれば、必ず中国が妨害すると予測しなければならない。中国にとってレアアースは中国の世界戦略の重要なカードの一つだからだ。

 小笠原沖の海底から赤珊瑚を中国船が取りたい放題取った事をご記憶だろうか。中国とはそうしたお国柄だ。相手国の排他的経済海域だろうと、そんなことはお構いなしだ。南鳥島近海であれば日本本土から遠く離れた場所であり、中国船が何を仕出かしたとしても、日本の海上保安庁の艦船が緊急に駆けつけることは困難だ。
 日米共同開発なら、米国が用心棒として中国船が近づいてきたら追っ払うだろう。万が一にも中国船が武力行使したなら、米国艦船が倍返しするだろう。

 また、共同開発することにより米国は世界戦略にレアアース・カードを持つことになり、日本との同盟関係が一層深化するだろう。日米関係が強まれば中国の脅威が弱まり、東南アジアの平和にも大きく寄与することになる。
 海底資源開発は今後とも進むと思われる。日本の近海、茨木沖の海底には大量の原油が埋蔵されていることが分かっている。もちろん日中中間線の日本側の領海海底にも原油や天然ガスの埋蔵が確認されている。それらの掘削が行われるようになれば、日本は資源大国になる。当然ながら中国の介入や理不尽な嫌がらせを受けるだろうが、毅然として排除しなければならない。共同開発などという愚かな誘いには決して乗らないで、断固として中国を排除すべきだ。

 日中国交回復以後、これまで日本は中国に対して多大な支援を行ってきた。有償・無償の円借款だけでなく、様々な技術支援などを行ってきたが、中国は日本との友好を強めるよりも、日本支配を目論んできた。現在もハニトラなどを仕掛けて、内側から日本を支配しようとしている。
 中国の脅威から日本の国家と国民を守るために、日本は強くならなければならない。それは防衛力だけでなく、経済力を強くして、中国に依存している分野をなくさなければならない。その一環として、一日も早くレアアースの国産化を果たさなければならない。

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