欧米は武器弾薬庫が尽きるまで、ウクライナを支援すべきだ。
<ロシア大統領府によると、プーチン大統領は28日、フランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相と電話会談し、ウクライナ情勢を協議した。プーチン氏は欧米からウクライナへの武器供与は「状況をさらに不安定化させ、人道危機を悪化させる危険性がある」と批判した >(以上[時事通信社]より引用)
プーチン氏が電話会談したフランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相に欧米からウクライナへの武器供与は「状況をさらに不安定化させ、人道危機を悪化させる危険性がある」と批判したという。
プーチン氏が電話会談したフランスのマクロン大統領、ドイツのショルツ首相に欧米からウクライナへの武器供与は「状況をさらに不安定化させ、人道危機を悪化させる危険性がある」と批判したという。
だがプーチン氏が始めたウクライナ侵略戦争で、断じてプーチン氏を勝たせてはならない。なぜならプーチン氏が勝利したなら「我も」「我も」と隣国に侵略戦争を仕掛けかねない独裁者が世界には何人もいるからだ。
軍事力で国境線を変更するなどという前世紀の悪弊を今世紀に蘇らせてはならない。プーチン氏には彼が始めた飛んでもない侵略戦争のツケを払わせなければならないし、戦争責任を取らせなければならない。
正義と国際的な大儀のために、決してウクライナが負けてはならない戦争だ。欧米をはじめ先進自由主義諸国はこぞってウクライナを全面支援すべきだ。どんどん最新式の武器供与を行って、ロシアを滅ぼさなければならない。プーチン氏は自ら始めた戦争の審判をロシア国民に仰ぐべきだ。
ロシア国民はロシア兵がウクライナで何をしているか、知らなければならない。他国へ侵略し他国民を虐殺し、他国の国土を荒廃させている禍々しい真実を知るべきだ。その上で、それでもプーチン氏を支持する、というのなら、プーチン氏と同じ運命を辿るべきだ。