ボッチ安倍。
<午前10時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。
午前中は来客なく、私邸で過ごす。
午後3時42分、私邸発。
午後3時53分、官邸着。同4時5分から同21分まで、加藤勝信厚生労働相、菅義偉官房長官、西村康稔経済再生担当相、西村明宏、岡田直樹、杉田和博各官房副長官、沖田芳樹内閣危機管理監、北村滋国家安全保障局長、古谷一之、前田哲両官房副長官補、長谷川栄一、今井尚哉両首相補佐官、黒田武一郎総務事務次官、秋葉剛男外務事務次官、藤原誠文部科学事務次官、厚労省の鈴木俊彦事務次官、鈴木康裕医務技監、末松広行農林水産事務次官、安藤久佳経済産業事務次官、藤田耕三国土交通事務次官、高橋憲一防衛事務次官。同22分から同47分まで、加藤厚労相、菅官房長官、西村経済再生担当相、西村、岡田、杉田各官房副長官、沖田内閣危機管理監、北村国家安全保障局長、古谷官房副長官補、長谷川、今井両首相補佐官、厚労省の鈴木事務次官、鈴木医務技監。同48分から同59分まで、菅官房長官、西村、岡田、杉田各官房副長官、沖田内閣危機管理監、北村国家安全保障局長、古谷官房副長官補、長谷川、今井両首相補佐官、太田充財務省主計局長。同5時18分から同22分まで、西村経済再生担当相。同23分から同26分まで、北村国家安全保障局長。
午後5時36分、官邸発。
午後5時51分、私邸着。
午後10時現在、私邸。来客なし。>(以上「時事通信」より引用)
日曜日と雖も、一国の首相に「休日」などない。政権にある限り、一日たりとも休まず働かなければならない。それが嫌なら首相を辞して、田舎に帰郷すれば良い。
それにしても遅い官邸入りだ。安倍氏は武漢肺炎に関する全国と世界の情報に目を通す気はないのだろうか。昨日は山梨県で武漢肺炎罹患者が髄膜炎を発症していたことがニュースになった。他にも深刻な心筋梗塞や肝臓肥大などを誘発している。
武漢肺炎に対する治療法や、ワクチン開発などの現状を確認する必要もあるだろう。マスクの製造と配送の確認も安倍氏本人が積極的に行うべきではないか。
全国の小・中・高を休校にした張本人として、ことに小学低学年の児童を持つ親との懇談などを行う必要もないのだろうか。文科省の学年授業時間の不足解消策の検討なども行うべきだろう。日本国民の学力低下は厳に避けなければならない。
しかし、上記「首相動静」を見る限りでは「ボッチ安倍」の姿が浮かび上がるだけだ。午後に二時間ばかり官邸に詰めただけで、後は自宅で来客もなく一人で過ごしている。
来客なし、の記述が寂しい。いよいよ安倍ヨイショの幇間たちも距離を置き始めたか。それならそれで、次期総理を狙う人たちの動静が気になるが、そうした記事は日本のマスメディアに滅多に登場しない。記者諸氏も「ボッチ記者」を満喫しているのだろうか。
午前中は来客なく、私邸で過ごす。
午後3時42分、私邸発。
午後3時53分、官邸着。同4時5分から同21分まで、加藤勝信厚生労働相、菅義偉官房長官、西村康稔経済再生担当相、西村明宏、岡田直樹、杉田和博各官房副長官、沖田芳樹内閣危機管理監、北村滋国家安全保障局長、古谷一之、前田哲両官房副長官補、長谷川栄一、今井尚哉両首相補佐官、黒田武一郎総務事務次官、秋葉剛男外務事務次官、藤原誠文部科学事務次官、厚労省の鈴木俊彦事務次官、鈴木康裕医務技監、末松広行農林水産事務次官、安藤久佳経済産業事務次官、藤田耕三国土交通事務次官、高橋憲一防衛事務次官。同22分から同47分まで、加藤厚労相、菅官房長官、西村経済再生担当相、西村、岡田、杉田各官房副長官、沖田内閣危機管理監、北村国家安全保障局長、古谷官房副長官補、長谷川、今井両首相補佐官、厚労省の鈴木事務次官、鈴木医務技監。同48分から同59分まで、菅官房長官、西村、岡田、杉田各官房副長官、沖田内閣危機管理監、北村国家安全保障局長、古谷官房副長官補、長谷川、今井両首相補佐官、太田充財務省主計局長。同5時18分から同22分まで、西村経済再生担当相。同23分から同26分まで、北村国家安全保障局長。
午後5時36分、官邸発。
午後5時51分、私邸着。
午後10時現在、私邸。来客なし。>(以上「時事通信」より引用)
日曜日と雖も、一国の首相に「休日」などない。政権にある限り、一日たりとも休まず働かなければならない。それが嫌なら首相を辞して、田舎に帰郷すれば良い。
それにしても遅い官邸入りだ。安倍氏は武漢肺炎に関する全国と世界の情報に目を通す気はないのだろうか。昨日は山梨県で武漢肺炎罹患者が髄膜炎を発症していたことがニュースになった。他にも深刻な心筋梗塞や肝臓肥大などを誘発している。
武漢肺炎に対する治療法や、ワクチン開発などの現状を確認する必要もあるだろう。マスクの製造と配送の確認も安倍氏本人が積極的に行うべきではないか。
全国の小・中・高を休校にした張本人として、ことに小学低学年の児童を持つ親との懇談などを行う必要もないのだろうか。文科省の学年授業時間の不足解消策の検討なども行うべきだろう。日本国民の学力低下は厳に避けなければならない。
しかし、上記「首相動静」を見る限りでは「ボッチ安倍」の姿が浮かび上がるだけだ。午後に二時間ばかり官邸に詰めただけで、後は自宅で来客もなく一人で過ごしている。
来客なし、の記述が寂しい。いよいよ安倍ヨイショの幇間たちも距離を置き始めたか。それならそれで、次期総理を狙う人たちの動静が気になるが、そうした記事は日本のマスメディアに滅多に登場しない。記者諸氏も「ボッチ記者」を満喫しているのだろうか。