韓国の抗議には「無視」で臨め。
靖国神社を閣僚が参拝したとして韓国で反日運動が起こっているという。いつものことで驚きはしないし、させたいものにはさせておけば良い。
そもそも韓国と日本は戦争をしていない。日韓併合をしていて、韓国は日本の一部だった。それが戦後もかなり経過したある日突如として「靖国参拝はケシカラヌ」と抗議し始めた。それも反日新聞社・朝日新聞の唆しに基づくものだった。
安倍氏は韓国・中国の反応を無視しているが、今後とも無視の姿勢を貫くことだ。かつて日本国政府がオタオタしたことから反日新聞社・朝日新聞が韓国や中国に「靖国カードは有効でっせ」と教えて回った。それに味をしめて中国や韓国は「靖国参拝」に抗議しているだけなのだ。
世界の国々で自国の独立や国難に殉じて戦死した人たちを奉らない国家は存在しない。日本では靖国が明治維新以来、国難に殉じた国民を合祀して御霊を奉ってきた。それを国家の指導者が参拝しないで何を拝むというのだろうか。
公明党なぞは靖国神社とは別に慰霊施設の建設を提唱しているようだが、さすがは日蓮正宗大石寺と袂を別っても創価学会は「宗教法人」だと主張しているだけのことはある。教義も宗教主体も関係なく、一般人にすぎない池田某名誉会長が開祖であるかのような飛んでもない集団が未だに東京都から「宗教法人格」を承認されている奇奇怪怪集団に推されている政党だけのことはある。言うことが極めてプラグマティズム的だ。
しかし日本国民は誤魔化しを嫌う国民だ。靖国神社参拝にどんな不都合があるというのだろうか。韓国や中国政府は日本の国内問題に深く立ち入り過ぎていはしないだろうか。
日本に抗議しつつ、中国や韓国は明らかな捏造「反日教育」を国民に教え続けている。そんな国の戯言にお付き合いするほど日本国民は愚かではない。
国交を絶つというのなら「どうぞ」と言うしかない。中国や韓国と国交を絶って、日本にどのような不利益があるというのだろうか。経済崩壊しつつある中国や韓国は勝手にどうぞ経済崩壊してください。もはや日本国民は日本国民の税を一銭たりとも反日国家の援助に浪費することに寛容ではないことを申し添えておく。