防衛兵器の配備に反対する人たちは「平和」と唱えれば「平和」になるとでも考えているのか?

<9日、熊本市東区にある健軍駐屯地で行われた長射程ミサイルの発射装置搬入について、小泉防衛大臣は10日、県や熊本市に事前の連絡がなかったことについて「公表できない性質のものだった」と理由を語りました。
 長射程ミサイルをめぐっては10日未明、陸上自衛隊健軍駐屯地に装置の一部が搬入され、周辺では配備に反対する市民団体や住民らが集まり、抗議活動を行いました。 搬入について木村知事や熊本市の大西市長が「事前に連絡がなかった」とコメントする中、10日午前の閣議後会見で小泉進次郎防衛相は、「今回の12式地対艦誘導弾能力向上型の搬入時期については、部隊運用の保全や輸送の安全を確保する観点から、公表できない性質のものだったことを理解いただきたい」と述べました。
 また小泉大臣は今月17日、県と熊本市や議会、自治会の代表に限って装備品の展示会を行うとして「県や熊本市と連携しながら地元住民への丁寧な説明や情報提供に努めたい」と語りました。
 一方、県議会の立憲民主連合会派は10日、木村知事あてに要請文を提出し、地元首長への事前連絡がなかったことへの抗議や、ミサイル配備に関する対面での説明を求めました>(以上「くまもと県民テレビ」より引用)




 いよいよ熊本に一二式地対艦ミサイルが配備されたようだ。それに対して「市民団体」と称する人たちが基地門前で「搬入反対」を唱えた、という。「小泉防衛相「公表できない性質のもの」長射程ミサイル 熊本の駐屯地搬入について」との見出しの記事があった。
 もちろん熊本の基地に地対艦長距離ミサイルを配備するのはTSMCを守るためだ。それは中国が日本を攻撃する場合、最も効率的に世界各国に打撃を与えるためには、半導体の国際サプライチェーンを粉砕することだから、熊本のTSMCが狙われる可能性が極めて高いからだ。

 日本のミサイル防衛力は世界的にも高水準にあって、一二式ミサイル以外にも中SAM改というミサイル迎撃システムがある。当然こうしたミサイルも配備されるだろうし、ドローンによる飽和攻撃に対処できる多連式ロケット砲も配備されるだろう。
 もちろん小泉防衛相が述べている通り、その内容は軍事機密で公表できないし、すべきものではない。

 日本国民は意識していないだろうが、中国は日本の主要都市に照準を合わせた核ミサイルを配備して、いつでも日本を核攻撃できるように準備している。そのような国が日本に「友好関係」を求めているとしたら、その友好とは何だろうか。また日中友好議連の国会議員諸氏は日本の各都市へ向けている核ミサイルを撤去するように求めたことが一度でもあるのだろうか。
 日本政府が日本の国家と国民を護るのが第一命題だとすれば、防衛ミサイルを配備するのは日本政府としての義務ではないだろうか。それに反対する「市民団体」は一体何だろうか。防衛兵器の配備に反対する人たちは「平和」と唱えれば「平和」になるとでも考えているのか?

このブログの人気の投稿

それでも「レジ袋追放」は必要か。

麻生財務相のバカさ加減。

無能・無策の安倍氏よ、退陣すべきではないか。

経団連の親中派は日本を滅ぼす売国奴だ。

福一原発をスーツで訪れた安倍氏の非常識。

全国知事会を欠席した知事は

安倍氏は新型コロナウィルスの何を「隠蔽」しているのか。

安倍ヨイショの亡国評論家たち。

自殺した担当者の遺言(破棄したはずの改竄前の公文書)が出て来たゾ。