山口氏逮捕の執行を直前で止めたのは誰だ。

20日に放送されたフジテレビ系「バイキング」では、ジャーナリストの伊藤詩織氏(30)が、元TBS記者でジャーナリストの山口敬之氏(53)から性暴力被害を受けたとして損害賠償を求めた民事裁判で勝訴したことを特集した。
 東京地裁は18日、山口氏の反訴を棄却し、伊藤氏への330万円の支払いを命じた。山口氏が「法に触れる行為は一切していない。伊藤さんは容疑者だ!」と刑事告訴していたことを明かした。
 そして昨日、山口氏は日本外国特派員協会で記者会見を行ったが、そこには騒動の当事者である伊藤さんもジャーナリストとして出席。その中で、記者から「あなたの主張が本当であれば、伊藤さんはウソをついたことになる。それなら彼女の動機はなんだと思う?」と指摘された山口氏は「私の立場からは申し上げられないが、彼女はウソをつく傾向がある。しかし、私は彼女を攻撃したくない」などとコメントした。
 これに対して、東国原英夫氏(62)は「(出席することは)すごい精神力だと思います」と評価。山口氏の発言については「『詩織さんを攻撃したくない』とおっしゃってましたが、十分していましたよね。ボコボコにしてましたよ。うそつきだなんだと。ちょっと矛盾してますよね」と語った。
 すると、MCの坂上忍(52)も「僕は性格上『覚悟』って言葉を多用しがちなんですけど」と前置きした上で「伊藤さん見ているとその覚悟がハンパないんだなっていうのが伝わってくる」とうなずいた>(以上「東スポ」より引用)



 ジャーナリストに最も求められる資質は「勇気」ではないだろうか。あらゆる権力に媚びずおもねず、そして果敢に真実を追求する「勇気」こそが求められる。
 その勇気を以て伊藤詩織氏は自身のみに降りかかった厄災と権力の闇に勇気を持って立ち向かっている。ジャーナリストを騙る元TBS米国特派員の山口敬之氏(53)がいかに薄汚い人物か、日本国中に知れ渡った。なぜ薄汚いか、といえば安倍氏が総理大臣に就任して間もなく、「総理」という安倍氏礼賛の本を出版しているからだ。

 いやしくも最高権力者の地位にある者に関する論評本は厳しく批判するものでなければならない。礼賛本を出版するジャーナリストなど聞いたことがない。彼らには伝統ある立派な「太鼓持ち」という呼び名がある。
 その安倍氏にとって「愛い奴」たる「太鼓持ち」の逮捕が、なぜ直前になって取りやめになったのか、責任ある立場の者は全容を明らかにすべきだ。警察の指揮命令系統を手繰れば簡単に解明できるはずだ。逮捕状が出ていたということは警察及び裁判所が身柄拘束を必要と判断したからに他ならない。

 そうした司法当局の判断を覆す指令を出せるのは誰か。誰が命じて山口氏の逮捕状は直前になって執行されなかったのか。山口氏に負けず薄汚い連中が「最高権力」者の周辺で跋扈しているのは間違いないだろう。
 安倍自公「亡国」政権が様々な疑惑を抱えつつも、七年間も続いている仕掛けは案外そうした連中の跋扈にあるのかも知れない。少なくとも逮捕状を請求した段階の警察が腐敗しているのではなく、その上の連中が腐り切っていると思うしかない。
 いよいよ安倍官邸は四方八方から雪隠詰めになりつつある、と感じるのは私だけだろうか。

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