卑劣な犯罪者には厳罰で。
<秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが通われるお茶の水女子大付属中学校(東京都文京区)で、悠仁さまの机の上に刃物が置かれているのが見つかった事件で、警視庁捜査1課は29日、事件に関与した疑いが強まったとして、建造物侵入容疑で住居・職業不詳の50代の男を逮捕した。捜査関係者によると、容疑を認めており、動機などを詳しく調べる。
捜査関係者によると、防犯カメラの画像などから男が浮上。中学校近くの地下鉄の駅のカメラによく似た人物が写っていたことから、カメラ画像をたどるなどして移動経路を特定した。29日夜、神奈川県平塚市内で身柄を確保した。
事件は26日昼ごろに発覚。刃の部分がピンク色に塗られた果物ナイフのような2本の刃物が、アルミ製の棒に粘着テープで固定された状態で、悠仁さまの机と隣の机にまたがるように置かれているのを教員が見つけた。
悠仁さまのクラスは当時、授業で教室を外しており、無人だった。悠仁さまやほかの生徒にけがはなかった。校内の複数の防犯カメラに同日昼前、ヘルメットをかぶり、上下青色っぽい作業着風の服を着た男が写っていた>(以上「産経新聞」より引用)
犯人は自称長谷川薫と名乗っているようだ。そのような報道があったということは身元確認できるモノを逮捕時に所持してなかったということなのだろう。
しかし逮捕は時間の問題だろうとは思っていた。なぜなら各所に設置されている防犯カメラで男の行方は追跡されるだろうし、いつかの時点で防犯カメラの映像から顔も確認されるだろうからだ。
水道業者の格好をして、いかに顔を隠していても、足跡を追跡されればいつかの時点でヘルメットを脱ぎマスクを取る。水道業者様の作業服も着替えなければ目立って仕方ないだろう。しかし着替えた思われるトイレなどの場所には出入り口に防犯カメラが設置してある。
つまり都会でいかに群衆に紛れこもうと、防犯カメラから逃れることは出来ない。顔認証などのソフトも向上しているし、防犯カメラの画素数も増えているし記憶媒体もビデオテープからフラッシュメモリーなどの劣化しにくいデジタル媒体に代わっている。犯罪者の検挙率はかえって都会の方が高い。
いずれにせよ、子供を嚇す卑劣な犯罪は憎んで余りある。盗人にも三分の理というが、いかなる理由があろうと許されるものではない。
憲法に定める象徴天皇と皇室典範に定める「天皇制」に異を唱える者であろうと、日本は法治国家だ。法に従って行動すべきだ。日本国民の代表たる総理大臣が憲法違反を犯して「戦争法」を強行しようと、彼らは歴史によって裁かれる運命にある。総理大臣が憲法を「解釈改憲」で無視しようと、日本が立憲主義国家であることに変わりない。彼の「総理大臣」たる地位も国会議員という立場も「憲法」によって保障されている。しかし安倍氏にそうした認識はないのだろう。国民は当然彼に膝まづくものだと思い込んでいるのだろう。
しかし長谷川某がたとえ崇高な思想の持主であろうと、かくも卑劣な「犯罪」を犯したことにより犯罪者としての烙印を押されて生涯を終えることになった。なんと愚かなことだろうか。
彼の容疑は建造物侵入だけではない、凶器所持や将来の天皇に対する「脅し」といった犯罪まで加えられるだろう。今後とも彼の模倣犯が現れないように厳罰で臨んで頂きたい。それが日本国民の総意だ。
捜査関係者によると、防犯カメラの画像などから男が浮上。中学校近くの地下鉄の駅のカメラによく似た人物が写っていたことから、カメラ画像をたどるなどして移動経路を特定した。29日夜、神奈川県平塚市内で身柄を確保した。
事件は26日昼ごろに発覚。刃の部分がピンク色に塗られた果物ナイフのような2本の刃物が、アルミ製の棒に粘着テープで固定された状態で、悠仁さまの机と隣の机にまたがるように置かれているのを教員が見つけた。
悠仁さまのクラスは当時、授業で教室を外しており、無人だった。悠仁さまやほかの生徒にけがはなかった。校内の複数の防犯カメラに同日昼前、ヘルメットをかぶり、上下青色っぽい作業着風の服を着た男が写っていた>(以上「産経新聞」より引用)
犯人は自称長谷川薫と名乗っているようだ。そのような報道があったということは身元確認できるモノを逮捕時に所持してなかったということなのだろう。
しかし逮捕は時間の問題だろうとは思っていた。なぜなら各所に設置されている防犯カメラで男の行方は追跡されるだろうし、いつかの時点で防犯カメラの映像から顔も確認されるだろうからだ。
水道業者の格好をして、いかに顔を隠していても、足跡を追跡されればいつかの時点でヘルメットを脱ぎマスクを取る。水道業者様の作業服も着替えなければ目立って仕方ないだろう。しかし着替えた思われるトイレなどの場所には出入り口に防犯カメラが設置してある。
つまり都会でいかに群衆に紛れこもうと、防犯カメラから逃れることは出来ない。顔認証などのソフトも向上しているし、防犯カメラの画素数も増えているし記憶媒体もビデオテープからフラッシュメモリーなどの劣化しにくいデジタル媒体に代わっている。犯罪者の検挙率はかえって都会の方が高い。
いずれにせよ、子供を嚇す卑劣な犯罪は憎んで余りある。盗人にも三分の理というが、いかなる理由があろうと許されるものではない。
憲法に定める象徴天皇と皇室典範に定める「天皇制」に異を唱える者であろうと、日本は法治国家だ。法に従って行動すべきだ。日本国民の代表たる総理大臣が憲法違反を犯して「戦争法」を強行しようと、彼らは歴史によって裁かれる運命にある。総理大臣が憲法を「解釈改憲」で無視しようと、日本が立憲主義国家であることに変わりない。彼の「総理大臣」たる地位も国会議員という立場も「憲法」によって保障されている。しかし安倍氏にそうした認識はないのだろう。国民は当然彼に膝まづくものだと思い込んでいるのだろう。
しかし長谷川某がたとえ崇高な思想の持主であろうと、かくも卑劣な「犯罪」を犯したことにより犯罪者としての烙印を押されて生涯を終えることになった。なんと愚かなことだろうか。
彼の容疑は建造物侵入だけではない、凶器所持や将来の天皇に対する「脅し」といった犯罪まで加えられるだろう。今後とも彼の模倣犯が現れないように厳罰で臨んで頂きたい。それが日本国民の総意だ。