反日プロパガンダに沈黙していてはならない。

12日午前7時ごろ、東京都千代田区九段北の靖国神社の神門付近で、紙のようなものが燃えるぼやがあった。火はすぐに消え、境内の建物などに被害はなく、けが人もいなかった。警視庁公安部は建造物侵入容疑でいずれも中国籍で自称公務員、郭紹傑容疑者(55)と、自称会社員の厳敏華容疑者(26)を逮捕した。
 公安部などによると、郭容疑者は神門近くの石畳で「南京事件」に抗議する内容の横断幕を掲げたり、段ボールに火を付けるなどし、その様子を厳容疑者が動画で撮影していたという。騒ぎに気づいた神社関係者が取り押さえた>(以上「産経新聞」より引用)

 日本へ渡航する中国人にビザの発給が緩和されて、大挙して中国人が訪れるようになったが、それが日本にとって必ずしも良いことばかりではないようだ。観光客が増えるのは観光産業にとっては朗報だろうが、一般の日本国民は全国の観光地が猥雑な雑踏と化している現状を嘆かずにはいられない。そればかりか、ついに靖国神社で中共政府・ファンタジーの「南京大虐殺」を抗議する中国人まで現れた。

 中共政府が国内でいかなるプロパガンダを行おうと、それは中国の内政問題だ。しかし、それを国際的に広めて大宣伝を行うなら、日本政府は毅然として「事実」を国際社会に報知しなければならない。
 史実は南京大虐殺はなかったし、中国人を最も大虐殺したのは中共政府だという「事実」を中国人は知るべきだ。さもなくば「中国人は現代史すら知らない愚かな国民」として国際社会で嘲笑されるだろう。

 中共政府が行った大虐殺は日中戦争の犠牲者どころの比ではない。毛沢東氏の提唱した「大躍進」で数千万人が餓死したことは史料から明らかだ。そして同じく毛沢東政権末期の「文化大革命」で大躍進に勝る大虐殺が行われたことも史実で明らかだ。
 南京大虐殺と中共政府や日本の反日・日本人が宣伝している30万人という被害者数だけでも、中共政府が行った二度にわたる大虐殺とは桁が二つも異なるが、それでも当時の南京城内の人口が25万人程度でしかなく、日本軍が占領した後も南京城内では平和な日常生活が営まれていたことも史料から明らかだ。

 南京城内すべての中国人を虐殺したとしても、25万人だ。30万人という根拠が既に怪しい。しかも大虐殺があった南京城内で中国人が平穏な日常生活を営めるわけがないではないか。
 少しでもマトモな判断能力のある御仁なら「南京大虐殺」が中共政府のプロパガンダだと気付くはずだ。それと同レベルにあるのが731部隊だ。中国人を使って人体実験をした、という日本のバカな作家の小説ファンタジーを取り上げて、中共政府が国際的に「小説レベル」のファンタジーを日本軍の悪行として大宣伝している。

 しかし史料によると731部隊は中国の疫病や伝染病を研究していた機関で、駐屯していた周辺に暮らす中国人に種痘などを施して地域の公衆衛生に尽力していたことが明らかだ。「マルタという人体実験」などという見て来たような嘘を小説家が著述した「小説」を資料ででもあるかのように崇めて宣伝したのが中共政府であり、日本国内にいる反日・日本人だ。
 なぜ731部隊の人道的な貢献を蔑ろにし、極悪非道であったかのようなプロパガンダに日本政府は毅然と反論しないのだろうか。それは先人を辱めるだけでなく、未来の日本国民をも貶めることだ。今を生きる私たち日本国民が毅然として反日・日本人と対峙し、反日・国家が流すプロパガンダ史料を以て論破していくしかない。

 さもなくば反日・歴史教育を受けて洗脳された愚かな中国人が再び靖国神社前で焚火をして気勢を上げかねない。中国や韓国に対するビザの発給緩和もいい加減にして、日本の内側からの防衛にも備えるべきだ。

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