韓国外交部よ、冗談はよしてくれ。

 韓国外交部の副部長は<今更>という感じで「歴史認識や従軍慰安婦問題とは別に、日本とは経済・文化・外交などの交流は行うべきだ」とソウルで発言したという。冗談はよして戴きたい。
 日本は韓国が持ち出した「歴史認識」や「従軍慰安婦」もんだいとは別にして、良好な交流が行えるとは思っていない。それらの「問題」も日本が持ち出したのではなく、韓国の大統領が持ち出し世界各地で「告げ口外交」を散々やった挙句ではないか。そのお蔭で、米国に11個目の「従軍慰安婦像」が建立されたそうだ。韓国にとっては慶賀の至りだろうが、日本は容認しがたい名誉棄損行為に他ならない。

 いかに我慢強い日本国民というども、限度を超えてしまった。今後一切、多くの日本国民は韓国と関わるのを拒否することを決めた。日本政府が韓国と外交改善を図ったとしたら、日本国民はその政府を信任しないだろう。事態はここまで悪化している。
 些細なことでも韓国民は口先で大喧嘩を演じるようだが、日本国民はそうではない。些細なことでは笑顔で容認し「お互い様」の観念で許しあう。一方的に無理難題を吹っかけられても、日本国民は辛抱強く相手の理解を得ようと努める。しかし、その忍耐が限界を超えたなら、日本国民は心の底から静かな怒りを覚える。決して韓国民のように大声で怒鳴りあったりしないが、金輪際許すことはない。

 おとなしい日本国民を舐めないことだ。かつて、客観的に見て国力から叶わない米国に対してでも、忍耐の限度を超えたなら不利な状況でも戦争を敢然と決意した。日本国民には誇り高い武士の血が流れている。
 有色人種で世界で唯一各色人種の国に戦争をしたのは日本国民だけだ。ロシア相手には勝ったが、米国には国力の差で負けてしまった。しかし二度目に決然と覚悟を決めたなら、たとえ米国相手でも決して負け戦はしないだろう。韓国はどのような戦略から日本国民を貶め続けたのか、その覚悟を訊きたいものだ。韓国外交部は日本と関係改善を図りたいようだが、日本国民としては御免こうむりたい。決して相手をしたくないのが韓国だということを日本国民の大半が思ってしまった。「過ぎたるは及ばざるがごとし」だ。


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