あと一週間余り、まだ間に合う、自民候補は選挙ポスターを「高市氏と握手している写真」に貼り替えよ。

<読売新聞社の衆院選序盤情勢調査で、自民党は単独過半数(233議席)をうかがう勢いであることが明らかになった。高市内閣の高い支持率が復調への追い風になっているとみられる。中道改革連合は現時点では「新党効果」を発揮できておらず、懸命に浸透を図る構えだ。(政治部 阿部雄太、傍田光路)

「私なりの筋」
 高市首相(自民党総裁)は28日、札幌市内のホテルに駆け付けた。北海道5区に出馬した自民の和田義明・元内閣府副大臣の応援のためで、立ち見を含む約900人が詰めかけた。前回の2024年衆院選で落選した和田氏は今回、中道改革連合の池田真紀氏と横一線の戦いを演じている。応援演説をする高市首相(28日、札幌市で)
 首相は「(衆院)解散の大義をほとんどの方に理解いただけていない。でも、これは私なりの筋(の通し方)だ」と理解を求め、自民への投票が政治の安定につながると訴えた。
 自民は、候補を擁立した285選挙区のうち129選挙区でリードし、接戦区も含めると約200で議席獲得の可能性がある。前回自民が3勝にとどまった北海道(12選挙区)や、愛知県(16選挙区)など、野党が強固な地盤を持つ地域でも上積みを狙える情勢だ。各党の選挙区の情勢
「聴衆の反応違う」
 前回選で自民は、党派閥の政治とカネの問題で逆風にさらされ、与党で過半数を割り込んだ。首都圏のある自民候補は「首相の写真が載った公約ビラがすぐになくなる。聴衆の反応が前回と全然違う」と語る。
 読売新聞社の1月の全国世論調査では、高市内閣の支持率は69%に上る。自民候補の大半が内閣支持層の5割超を取り込み、支持の底上げにつなげている。
 日本維新の会は本拠地の大阪では堅調だが、他のエリアでは勢いを欠く。自民と互角の戦いとなっている幹部もおり、自民のような与党効果を得られていない。吉村代表は報道各社のインタビューで「維新がアクセル役となって実行することに大きな意義がある」と述べた。改革の推進役として存在感を高めたい考えだ。

野党乱立
 立憲民主党と公明党が結成した中道改革は全国的に苦しい戦いの選挙区が目立つ。自民と対決する200選挙区のうち、中道改革の候補が優位なのは8選挙区で、73選挙区で自民候補にリードを許す展開だ。10回連続で小選挙区当選を果たしてきた安住共同幹事長(宮城4区)も自民候補と競り合っている。支持を訴える中道改革・野田共同代表(27日、青森県弘前市で)
 中道改革が頼みとする組織票も現時点では、どこまで小選挙区での得票に結びつくのか見通せない。同党の候補の多くは、立民を支援する連合票と、創価学会を支持母体とする公明票を土台に戦う戦略を描くが、ベテラン候補は「期待通りの票が来るかはわからない」と漏らす。
 公明が前回議席を獲得した4小選挙区には今回、中道改革が候補を擁立したが、いずれも自民相手に劣勢もしくは接戦だ。野田共同代表は読売新聞の取材に「結党して間もないので、新党名を覚えてもらうのが課題だ」と語り、巻き返しに注力する意向を示した。
 中道改革、国民民主党、共産党、れいわ新選組のいずれかが競合する選挙区は約170あり、野党乱立も自民有利に働いている。
 前回並みの獲得議席が予想される国民民主の玉木代表は福岡市の街頭演説で「今は謙虚な政権運営だが、過半数を取ると、また国民の声を聞かなくなる」と呼びかけた。保守的な主張で昨年の参院選で躍進した参政党は小選挙区では議席獲得のメドが立っていない。

比例 自民大幅増…中道、維新は苦戦
 読売新聞社が行った衆院選の序盤情勢調査によると、自民党は比例選でも好調だ。前回2024年衆院選で獲得した59議席から大幅に積み増し、今回は、自民が単独過半数を維持した21年(72議席)と同水準の規模の獲得が視野に入る。衆院選序盤情勢(比例)
 内閣支持層の約5割を固め、投票先の態度を明らかにしていない人が5割強に上る無党派層からも約1割の支持を集める。自民は無党派層では、野党に後れを取ることも多いが、序盤情勢での支持では、中道改革連合とほぼ並んでいる。日本維新の会の支持層も約1割を取り込んでいる。
 自民と対照的に、維新は前回選の15議席から減らす情勢で、1桁台に落ち込む可能性も出ている。
 中道改革は比例選でも伸び悩んでいる。前回選で立憲民主党と公明党が獲得した計64議席を下回る公算が大きく、小選挙区選と同様に、合流効果による支持の広がりは見られない。全国の11ブロック別で見ても、四国を除き、いずれも立民と公明の合計獲得議席を下回りかねない状況だ。
 高市政権との対決姿勢を強める中道改革だが、内閣不支持層の5割弱しか固められていない。野党各党の混戦模様も影響し、政権批判票の受け皿になり切れていない。18~39歳の支持は国民民主党の半数程度にとどまるなど、若年層対策も課題だ。
 国民民主は前回選(17議席)並みを見込む。序盤では、24年衆院選や昨夏の参院選のような躍進の兆しはみられない。
 野党では、参政党とチームみらいが伸長しそうだ。参政は前回選の3議席からの大幅増となる可能性が高い。小選挙区に野党では2番目の182人を擁立したことが比例選での支持拡大につながっているようだ。みらいは若年層で支持を広げ、東京ブロックで2議席を固め、3議席目をうかがう。北関東、南関東、東海、近畿、九州の各ブロックでも議席獲得を視野に入れる。>(以上「読売新聞」より引用)





 衆院選は始まったばかりだが、「「高市人気」で自民に勢い、中道は「公明票」見通せず…読売序盤情勢調査」との記事が掲載された。自公連立解消の影響で選挙前は自民党から公明票がマイナスになるから自民党は壊滅的な結果になる、とオールドメディアのコメンテータたちは口を揃えていた。
 ただ前回の総選挙は石破政権が総裁選で「(総裁選後には)直ちに解散しません」と約束していたものが、直ちに解散総選挙を断行した「嘘つき解散」の惨憺たる結果だった。だから前回の自民党の得票数を基礎にして、それから公明票が逃げる計算をすれば自民党が大敗すると予想しても当然だ。

 しかし自民党の総裁が変わったことを忘れてはならない。全くの不人気だった石破氏から、初の女性総裁・総理大臣の高市氏の登場は国民・有権者の目には斬新に過ぎるだろう。古臭い自民党のイメージを一新して余りある魅力的なリーダーだ。しかも登場から三ヵ月で彼女がこなした国際会議での鮮やかな立ち居振る舞いは国民の目を釘付けにした。
 内政でも、石破政権がモタモタしていた暫定税の引き下げや基礎控除の引き上げなどを片山財務大臣とのタッグで実施した。外国人移民に関しても担当大臣に任命した小野田氏は風神のような勢いで不法滞在者の強制送還や、中国人留学生に対する補助金などの特別措置の撤廃に切り込んだ。まさに「女三銃士」と喝さいを浴びる獅子奮迅の働きぶりだ。

 対中外交でも高市氏は日本の国家としての筋を通し続けた。これまでの政権がともすると中国や韓国に譲歩し、国益を既存し国民の名誉を貶められ利用されるだけの外交に終始してきただけに、高市外交はまさにパラダイムの転換を国民の目に焼き付けた。
 これほどの実績を短期間に成し遂げた政権があっただろうか。高市人気が高いのは、当たり前ではないたろうか。そこで今回の解散総選挙だが、私は自民単独で過半数の233を獲得するのは疑問の余地はなく、高市氏との「二連ポスター」を自民党候補すべてが採用すれば、絶対安定多数の議席261を獲得するのも夢ではないと思う。ことに高齢候補者は、これからでも高市氏と握手したポスターに貼りかえるべきだ。

 確かに公明党との連立を解消したのは自民党にとって痛いだろうが、しかし離れた創価学会票に勝るとも劣らない岩盤保守層が自民党に回帰していることを忘れてはならない。それは高齢者層だけではない、若い者たちが高市政権に熱狂していることを軽く見てはならない。
 彼らにとって、政治の世界は縁遠いものだった。しかし高市氏の登場が彼らの目を引き付け、「女三銃士」の獅子奮迅の働きが彼らを熱狂させた。高市氏が消費税の食料品に年間ゼロを掲げたのも、政権与党として財務省に配慮すべく「責任ある立場」からだろうが、神戸大学経済学部卒の高市氏に消費税廃止しても国家財政に問題はない、財源は経済成長で十分に賄える、という理屈の「税収弾性値」を熟知しているはずだ。高市政権が大勝すれば、日本は経済成長へ向かって大胆な政策転換を果たすことが出来る。

 あと一週間余り、まだ間に合う、自民党補は選挙ポスターを「高市氏と握手している写真」に貼り替えよ。それが日本の経済政策を転換させ、経済成長する日本を取戻す最大の切り札だ。

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