中国民は冷静に、中共に民主化要求を突きつけるべきだ。

文字起こし
 はい、今日はあの北京の北大会議最後に、あの8つのコンセンサスを(習近平と長老たちが)結んだわけですね。昨日この情報が入りましたので、報告します。
 はい、その大体の内容を私が皆さんに報告します。はいはいはいえっとですね2024年ね、今年の今8月頃の北戴河会議で1番大きい出来事ですね。はい8条のコンセンサスを見ました。この会議参加するの人重要な人、中央政府レベルの指導者はいま習近平の血縁者など、みんなで6人。あとは習近平のお嫁さんも参加しました。
 あの特別出席したの人は昔の長老家族です。長老の孫も参加しました。毛沢東の孫、鄧小平の孫ね、それと江沢民の子供たちや胡錦涛の子供たち、色々みんなこの北戴河会議の最後の会議に全員出席しました。

 はい、それで合わせて8条のコンセンサスに合意して最後にもう1条入れたら合わせて9条があります。とても長いの会議ですよ。この1条から9条まで結構長いからおそらく最近の予からの報道でまだ今度ね。あの少し減らしてから重要なことを多分ね、全世界向で発表するつもりですよ。ああハするつもり中国政府ねええ今現在総合出てきました。詳しのことを直してから、文字を減らしてから発表すると思います。
 習近平は入院中だからあの嫁さんがありますよ。あそれ嫁さんやっぱり病持っていてあの資料をね、あなた見込みなところを再演しますと。彭麗媛が代わりに会議に出席しては話し合った内容を病院に持ってって習近平が見て納得したら、彭麗媛が会議に持ち帰るとかして、そんな形で会議が進められたということですね。

 はい、まず第1条は集近平この10何年間間謝るところ近平認めました。重大な誤ちを犯したと誤りを、はいはいあの例えば中国外交問題ね。外交問題あの中国外交部のたくさんの外交官が世界各国に戦うものすごく狼かのような言葉を外国に対して発言しました。はい、それで全世界みな中国嫌いから特に外交部の人たち全部でねにて謝らないとだめです。だからこの間外交部2週間ぐらい外交部は休みされましたと。そうですね、これらの外交官ね裏でねみんなが外交官の習近平の指示で世界各国に、今中国に対して敵国になりました。外交官たちみんな責任ね、持てないとだめですよ。謝らないとだめですよ。はいそれで外国部は2週間ぐぐらい整理するんで。はいね今度はそんなことないと思います。それが習近平外交問題のものすごく大きな問題で国に対する最な悪い影響がありました。災難だと。はいはい、それ習近平の罪、小金罪3以上あります。それ位が権認めました、悪かったです、とか認めました。

 第2、中国色々ね政策とか例えば習近平の本とかいっぱい出版しました。個人の方があのめちゃくちゃ自分で自分を褒めますとか。この10年間の間で賞金ね、あの自分の反発派戦うでしょ反発派たとしました。本屋さんで全部集の方に売りました。このようなのことはれで国のたちの意聞かない。自分で1人で決まったことです。それで自分であのこれ間違い、やり方ねダメです。間違いことやりました。習近平の謝った後で全中国全ての本屋さん、習近平の本など全部取り締まりました。本屋さんから習近平の本がなくなりましたね。ええそうです、今イサもないですよ。はい、ま個人崇拝をねあんまりするなと、してはいけないっていうコンセンサスですね。はい、それで本を売ったお金、みんな習近平1人で取っていましたでしょ。え周り2何人ぐらい人たち1円も渡さないでしょ、えねだからみんなが懸命支配しました。印税どのぐらいとかお金ね周りの人のお金渡しだかどうか。それ習近平に対する質問しました。習近平は謝ったです。私悪かった、これからしない。ま全中国全国の本屋さんなんか(習近平関係の)本を取り締まれました。

 3番目のことが共産党とま経済とか軍隊とかその意味は全部分けます色々政策とか国務園の方が国務院の独立で。ねの奴みたいで、はい国務のことみんな命から色々ところをね指示してそれで理は自行するではい国務のこと国務独立で仕事をします。中共産党そのあた共産党のことをしますと。あとは軍のことは軍事委員会で決まることです。手を出したらだめですと、それで批判しました。党とね政府で軍に干渉するなと。はい、党がまそんな手出しだめです。特に軍事一生懸命軍のこと何にも知らないでしょ。すると国の仕事に対する手でしょええね、はい、だからこのようなこと習近平は謝りました。悪かったです、これから私が第3期目の任期するまで、おそらく来年4月に退職をします。本人が自分で言いました。来年の4月に。ははい。はい4月、第3期も終わります。はいそれで私が退任します。ま休みとかはいでもこの人話と自することがするかどうか、また皆さん関心持ってるからね、そうですね、今はね体が弱ってるからね。こういうコンセンサスかもしれませんね。

 第4条ね、ロシアがウクライナ侵略することを私たち中国人が支持しません。これはっきりと言いました。あのね「しない」と、はいはい支持しません。その意味はロシア支持しません。ロシア悪いです。ウクライナ侵略をしましたと。はっきりと言いました。それに習近平たち何も言わないですよ。それと中東ところね、ハマスとかパレスチナね。その中東ところ戦争同じく支持しません。それと米国と西側国との関係ね、関係関係改善しますと。改善するね、ここねあのずっと昔ようなのね、あの関係をね考慮します。米国これから考慮します。もちろん隣国日本との関係を改善すると。それ4番です。

 第5番は香港の保障します。香港の自由これから多分ね、自由な香港にも戻るかもしれないですよ。ああまねネで初、悪いところ少し書いたらすぐ逮捕します。え今回多分このことないと思います。ああまあ台湾の自由は守りますね。台湾これから攻撃しないと思いますね。はい、台湾守ります。台湾の平和、台湾海峡、もちろん日本もそうです。ええみんなねあの、平和で今の現場のママですね。そして周り台湾同じ南シナ海と、例えばフィリピンあたりとかねそこの周りの国と、あの衝突しないです。南シナ海あたりね、ま安全の今現在平和のママですと。今までと全く政策がねこれ違ってきますね。

 第6は中国民の自分が作った料理とか、自分の作った農産物、全てもので市場とか、あと周りで売ることができますね。ああはい、まあそれ民経済発展します。民間経済を発展させると。

 第7、それでこれから若い幹部若い幹部ね、あの育てます。特に共産党と国を押すの人を育てないといけない。まその意味は国押すないと、なかなか金この10年間にほどの指定するの後月の人なかなか指定してないでしょ。はいこれから国の後月の人材をね育てますとかね。習近平は成功者と不言者を自分に前仕事どころの人を定されて呼んできて使いますと。主義ですね、全世界例えばあのアメリカあるの中国人、例えばアメリカで仕事した中国人とかロシア。ロシアでもそれともヨーロッパ各国にあるの中国人人材育てます。彼らは後で国内ね呼んできて、共産と後月とかね。ね世上おの中国人全部で人の方が育てしないといけないね。習近平はあの2つだけでしょ福建省と浙江省ね、ええちょっとねおかしです。そのような習近平の人材登用はとてもとても狭いです。だからダメです。
 国に対する罪ですよとか、ものすごく罪ですね。はいだこれから習近平のやり方全部でひっくり返しますよ。

 第8は、これから政治改革です。政治改革しないと、独裁また続く。だから政治体制、改革の方が今現在ね、現在ね政治改革準備です。それで民議。まず共産民議まだ共とないの話だめね。共産道内部共産党グループ内部の人やっぱり民主主義の思想中だらね。教育しない、しないとだめです。共産とないからです。はいまいわゆる党内民主主義ですね。どの国も民主主義ね、中国共産党も同じ民主主義ね。皆さん誰でも話できるようにしないとね。いけない。はいそうしないと人民を裏切り今人民話ちょっとだけしても悪いところ言うたらすぐ消されます。その意味このようなことをこれからはいしないね、みんな民衆主義ね。人民に裏切りしないように、人民の声聞かないといけないなと。その話ですね。もし人民の声聞かないからこの国も永遠にダメですね。なるほど中国共産党にとってはこれ革命的な革命的な何かね、ええそうです自民も最近たくさんの若者がスローガン出して金金職でしょ。あんな若い子供さんも分かります生懸命の独裁ですよはいね。それで生懸命分かるからペケ当たりところあのこないだ去年橋ところスローガン出したでしょ。懸分かるからそれ皆さんみんな分かるから。だから習近平は謝りました。私が悪かったです。

 一決まった謝ったみんな再再しましたね。はいだから懸これからどさでずっと死までったことを見たい。で権力をね手元しかり握る、離さないでそのことはこれからないです。あもう第3期終わります。習近平はね自分で認めました。これからあの北戴河会議毎年開きます。その8月ねこの北戴河会議は重要です。毎年一回開きます。太大志の国家指導者と議員のま現在の効果指導者、習近平のチムなどね、うんねみんながこの会議参加できます。
 それで中中教中央政府対する監督、国民から監督、何が間違いところあればすぐね。直すできるから。だからこの1年回の会議重要ですね。金のことね昔金ね、たくさんところねあの間違いなってるから、それで自分がどこさ今まで国民があんまりてないけども実は国民がするましたね。本音を出したらすぐ消されますとかね、だから国民の行為なかなかないですね。それで北戴河の会議の制度になります。来年同じ、はい誰が共産党共産党の法律違反したら誰が仕事辞職させますと。制度を監督するために、長老長老たちのですね。まそうです、監督権を強めると北戴河の投ね。はい例えば病たから効果席になるでしょ。もしね、もしなったら悪いとこあれば来年の北戴河、同じ会議開きます。憲対する責任とるとか品批判します。これからです。だから品は再演しました。賛成しますと、

 まこの八条は私大体のことを、皆さんに言いました。はい、もしそろそろね政府全部でいらないところを直してから、全世界向けで発表するかもしれないです。はいこれコンセンサツを発表はしなくても、習近平が病気から回復したらば、はい、まこういう長老たちの監督家の元でしばらくですね、習近平が告発付きやって、まバては来年の3月ですかね。任期を守と、はいはいまた大会ね、来年ね3月大会全人代しなきます。はいはいま表向きはそういう平和平和的な形でですね。はいそうです。独裁をま上手に修正して独裁も終了をしますね。はいそういう話し合いがなされたと、コンセンセスがそうです。北戴河であったという情報ですね。はいはいはいそのことに、あの結構ね呼べからたくさんの中国人海外あるの中国人ネジで発表は、あはあはい本表しないそれで、私たちが発表します。皆さんに報告をします。参考なると思います。はいはいはいはいこのことです。この八条北戴河の第1ところ第一の会議で一生懸命謝ったから、このことを皆さんに報告しました。はいありがとうございます。また明日よろしくお願いします。はいはい、はい失礼します>(以上「you tube鳴霞「月刊中国」」より引用)




 今年の中国共産党の習近平指導部や引退した長老らが国政の重要課題を話し合う「北戴河会議」が終了した模様だ。7月の第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)の決定を踏まえて経済や外交、国家安全といった課題を話し合ったとみられる。ただ今年は例年と異なり、中国の将来に関して重要な八ヶ条が習近平親族と長老たちとの間で取り決められたようだ。
 その会議の詳細を鳴霞氏が彼女のyou tube「月刊中国」で詳細に報告している。そのyou tubeを文字起こししてみると意味不明な処が多々あるが、北戴河会議の最終日に習近平氏を代表する習一族と夫人の彭麗媛など6人を呼んで、拡大長老会との間でコンセンサスが締結された、との事のようだ。

 その合意(コンセンサス)は8条からなっていて、
1, 習近平氏は政治的な誤りを認めて、長老たちに謝罪した。その最大の誤りは「戦狼外交」でそれにより先進自由主義諸国を「敵」に回してしまった。今後は「戦狼外交」を排して、「平和外交」に転換する。
2,習近平氏の個人崇拝を廃する。従って、全国の習近平氏関係の書物をすべて書店から処分し、これまで発行して得た印税に関しても公開して、習近平氏の個人所得にはしない。
3,習近平氏が集権していた国務院や軍事委員会の権限を分割し、習近平氏が直接関与しないようにする。
4,ウクライナに軍事侵攻したロシアを中国は支持しない。中東のハマスも中国は支持しない。
5,対米関係を改善する。日欧とも関係を改善する。香港の自由を保障する。
6,農家が自作した農産品の自由販売や、民間業者が製造した製品の販売の自由を認める。
7,若い人材を育成する。政府などの人材登用は偏った省からではなく、広く国内外の中国人に登用機会を与える。
8,政治体制を改革する。中国共産党内の民主化を確立する。
 以上の取り決めの前提として、習近平氏の三期目の任期は来年3月までとして、習近平氏は来年3月末をもって引退する。

 北戴河会議でそのような取り決めをしたというが、中国のマスメディアはもとより、日本の主要マスメディアもそのことに関して一切報じていない。未確認情報ということになるが、これが事実なら画期的なことだ。しかし肝心要の経済に関して、いかなる対策も議論されてないのは心許ない。
 しかし肝心要の経済政策に関して、一切何も決められていないのは意外だ。経済という言葉には、中国の古典に登場する「経世済民」が語源になっていて、福沢諭吉が英語の「economy」の翻訳として「経済」を当てた。もともと「経世済民」は「世の中(国)をおさめ民をすくう」という意味で、政治的、倫理的な意味合いを含みます。経済学の「経済」は「経世済民」を略したもので、世を治め、人々を苦しみから救うことを意味している。
 ちなみに、英語の「economy」は家計管理を意味するギリシャ語の「oikos(家)」と「nomia(管理・法)」を語源としている。近代以降、日本や中国などの漢字文化圏の国では、この「economy」の概念に福沢諭吉が「経済」を当て、その言葉が普及した。現代では「経済」は「economy」の訳語として漢字文化圏一般で通用しており、「社会の生産活動を調整するシステム」という意味で使われている。

 中国経済は不動産バブルの破綻処理に手が付けられず、従って金融機関の不良債権処理も一向に進まない内に金融崩壊へと向かっている。まず不動産関係の破綻処理を行い、金融機関の不良資産償却を行わない限り、中国経済の崩壊は避けられない。なぜなら確実な国家B/Sが判然としない内は、金融機関に公的資金注入が出来ないからだ。
 しかし巷に云われている1京3000憶兆円もの政府債務があるとしたら、もはや手は付けられない。米国ですら債務は34兆ドル(約4870兆円)だ。中国は国家破綻するしかなく、期限を切って中国共産党(中共)が支配する中共政府は民主化と国会開設の時期を明言して、国民に治安維持への協力を仰ぐしかない。もちろん共産党内の民主化ではなく、中国民が投票権を持つ普通選挙の実施を約束する必要がある。

 日本の場合、伊藤博文を中心とした明治政府は1881年(明治14年)に国会を1890年(明治23年)に開設することを約束した。これは「国会開設の勅諭」と呼ばれ、明治天皇が議員を召して国会を開設し、その組織や権限は自ら定めて公布することを表明した。
 そのような利権放棄を中共は決断できるだろうか。社会混乱に際して、西側諸国の経済支援を仰ぐことは必要だが、独裁政権のままでは西側諸国は中共政府の要請を受け入れることは出来ないだろう。なぜなら西側諸国はすべて民主主義国家で、国民の合意を得なければ大きな対外支援など出来ないからだ。国民の合意を得るには中国が「戦狼外交」の中国から確実に変わることが担保されなければならない。

 日本政府はこの事態に対して、冷静に日本の国益を考えなければならない。親中派が支援を急げと騒ごうと、G7をはじめとする国際協調がなければ中国にいかなる支援もではないだろう。ことに中国と深くコミットし過ぎたドイツは対中支援を急かせるだろうが、ドイツの誘いに簡単に乗る先進自由主義国は現れないだろう。
 このままでは「元」は大暴落する。おそらく紙屑同然になるだろう。しかし混乱してはならない。通貨は所詮「価値交換の道具」でしかない。働くことによって手にした「元」は労働対価の「価値」を表現し、その「価値」を使って大根などの消費財の「価値」と交換する。つまり貨幣は物々交換を便利にする道具として、政府が信用の裏打ちをして発行している紙切れでしかない。だから「元」の信認が地に堕ちたのは中共政府が国民の信任も得ずに「元」貨幣を増刷して、国民の「価値」を間接的に奪ったからだ。その奪った「価値」を一帯一路や高速鉄道などで濫費した。もちろん国力を上回る強大な軍備や200万人を超える多くの兵隊を抱えていては国家財政がもたないのは当たり前だ。

 いずれにしても、経済テクノクラートを政府の要職に就けて、破綻処理を急がなければならない。一日延ばせばそれだけ事態は悪化する。もちろん金融政策だけでなく、国際金融の専門家や投資ファンド処理の専門家など、世界中の中国人から人材を登用して全力で経済政策に対処すべきだ。その場合、自由主義経済に移行することを前提としなければならない。社会主義の統制経済がいかに時代遅れか、習近平氏が中国を使って壮大な検証をしてくれた。もはや社会主義国であり続けることは不可能だ。中国民は冷静に中国共産党に民主化要求を突きつけるべきだ。

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