RFK Jr.暗殺未遂事件を報じない日米マスメディアは「報道しない自由」を行使している。
<カナダ人ニュースでRFK Jr.暗殺未遂事件があったことを報じる。
>(以上「you tube カナダ人ニュース」より引用)
RFKの息子RFK Jr.までも暗殺されたなら、米国の国際的な評価はダダ下がりになっていただろう。しかし、それほどRFK Jr.の命が狙われているのは間違いないだろう。なぜなら民主党の大統領候補として現職大統領を猛追している人気があるからだ。
しかも民主党内でRFK Jr.の立ち位置はかなり特殊だ。むしろ共和党の大統領候補として立候補してもおかしくないほど保守的だ。少なくとも左派カマラ・ハリス氏とは大きく異なる。
米国は長年の主要マスメディアによる宣伝などが功を奏して政治的中心が左派へ傾いている。その影響でサンフランシスコなどの警察予算が削減されて、治安が極度に悪化しているという。900ドルまでの万引きは罪を問われないため、逮捕しても割に合わないから、といって警察も取り合わないという。それではスーパーなど路方小売店業は成り立たない。
米国は長年の主要マスメディアによる宣伝などが功を奏して政治的中心が左派へ傾いている。その影響でサンフランシスコなどの警察予算が削減されて、治安が極度に悪化しているという。900ドルまでの万引きは罪を問われないため、逮捕しても割に合わないから、といって警察も取り合わないという。それではスーパーなど路方小売店業は成り立たない。
左派に乗っ取られたかのような民主党の救世主がRFK Jr.だが、民主党の次期大統領候補は秘かにミシェル・オバマ氏で決まっているから、RFK Jr.の出馬宣言は余計な出来事でしかない。かくして、RFK Jr.は身の危険にさらされている。しかもSS(シークレット・サービス)はついていない。
検察や警察内部に入り込んだ左派の連中によって米国は振り回されているようだ。あれほど米国世論の中枢に陣取っていた岩盤保守層は何処へ行ったのだろうか。トランプ氏を支持する保守層は「過激な暴力主義者」に米国主要マスメディアによって仕立て上げられている。それも多くの嘘によって、だ。2024大統領選こそが左派によって米国が乗っ取られるか否かの分け目になるだろう。