一日も早く日本の厄災(安倍自公政権)を倒さなければ、厄災の根は絶たれない。
<安倍首相は記者会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大で経済に深刻な影響が出ていることを踏まえ、現金給付など追加の経済対策を盛り込んだ来年度補正予算案を編成する考えを表明した。
安倍首相「事業を継続していただくために、あるいは生活をしっかりと維持をしていただくために、現金給付を行いたいと考えています」
現金給付について安倍首相は、国民全員ではなくターゲットを絞った上で「思い切った額を考えていきたい」と述べた。また、追加の経済対策は事業規模にして56兆8000億円だったリーマンショック後の対策を上回る規模とする考えを示した。
補正予算案は今後10日程度で取りまとめ、国会に提出する方針。
一方、感染拡大の現状について安倍首相は、「緊急事態宣言を出す状況ではないが、ギリギリ持ちこたえている瀬戸際の状況が続いている」と述べた。
また、政府は28日の対策本部で、蔓延防止策などを盛り込んだ「基本的対処方針」を正式に決定した>(以上「日テレニュース24」より引用)
政府はいつまで「四方山会議」を楽しんでいるつもりだろうか。「危機だ」「危機だ」と騒ぐのは安倍氏のいつもの通りだ。そして実際は「危機対応」に関しては無策だった、というのが安倍氏の通例でもあった。
彼が先の総選挙で「危機」と上げたのは「北朝鮮のミサイル」と「少子化」だったが、北朝鮮は花火でも打ち上げるかのように今日も未明に「弾道ミサイル」発射を愉しんでいる。少子化は報道でご承知のように、前年日本の新生児数は初の90万人を割った。つまり安倍氏が掲げた「危機」に対して、いずれも無能・無策だったことが明らかになっている。
それでも武漢肺炎対策を無能・無策の安倍自公政権に一任したままの日本国民もまた無能・無策の国民というしかない。なぜこれほど明らかな無能・無策政権を支持する者が支持しない者を上回っているのか、理解できない。日本国民はいつから正常者から異常なマゾヒスト体質に成り下がったのだろうか。
安倍首相は記者会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大で経済に深刻な影響が出ていることを踏まえ、現金給付など追加の経済対策を盛り込んだ来年度補正予算案を編成する考えを表明したという。いつの話かと思ったら、昨夜だという。国民は既に二月から二ヶ月間も逼塞している。政治家たちは一体何をしていたのか。「四方山会議」を延々と楽しんでいたとしか思えない。
そして緊急事態を出す環境は整った、とマスメディアが伝えるに当たっては怒りしか覚えない。緊急事態宣言とは誰が誰に対して発するのか。その強制力の裏には万全の対策が用意されていなければならない。
なにも準備しないで、国民に「自粛」の窮乏生活に耐えよ、と命じるだけなのか。生活支援策の現金給付は額も対象国民も具体的にはまだ何も決まっていない。「四方山会議」は延々と続くことになる。それでも政治家や公務員は何も心配ない、給料の遅配や会社倒産とは無縁だからだ。チンタラやってもペナルティーはゼロだ。
そして感染拡大の現状について安倍首相は「緊急事態宣言を出す状況ではないが、ギリギリ持ちこたえている瀬戸際の状況が続いている」と述べたというから驚きだ。実態を把握せずして、よくもそんな「感想」が公の場で言えるものだ。
検査遅延を国民に強制していて、なにが「感染拡大の現状」だ。東京では病院が新規感染患者の「巣」になっているが、それは検査を必要とする環境にあるから、検査を実施して「陽性」感染患者が発覚しただけではないのか。他にも検査をすればゴマンと感染患者が出るのではないだろうか。そうした危機感を持たない政府・厚労省は検査遅延の指針を出したまま「緊急事態宣言を出す状況ではないが、ギリギリ持ちこたえている瀬戸際の状況が続いている」と深刻そうな顔をして能天気な御託を並べている。
安倍自公政権に武漢肺炎感染拡大防止と終息へと導く「当事者能力」があるとは到底思えない。それは先の総選挙で挙げた「国難」の二つとも棚ざらしにしたまま無策でいることからも容易に想像できる。北朝鮮は本日も花火でも打ち上げる気安さでミサイルをブッ放しているし、新生児出生者は90万人を割り込んで最小の87万人を昨年に記録した。
安倍氏は危機意識を国民に喚起することで求心力を常に保とうとしてきた。今度の武漢肺炎は彼が用意して日本国内で感染拡大させたと思えないでもない。なぜなら春節で大量の中国人が入国するのを放置していたからだ。今も検査と隔離を強いているが、対中空路と海路を閉鎖しているわけではない。もちろん欧米からの入国も連鎖と隔離を受ければフリーだ。こんな好い加減な国は少ない。一日も早く日本の厄災(安倍自公政権)を倒さなければ、厄災の根は絶たれない。
安倍首相「事業を継続していただくために、あるいは生活をしっかりと維持をしていただくために、現金給付を行いたいと考えています」
現金給付について安倍首相は、国民全員ではなくターゲットを絞った上で「思い切った額を考えていきたい」と述べた。また、追加の経済対策は事業規模にして56兆8000億円だったリーマンショック後の対策を上回る規模とする考えを示した。
補正予算案は今後10日程度で取りまとめ、国会に提出する方針。
一方、感染拡大の現状について安倍首相は、「緊急事態宣言を出す状況ではないが、ギリギリ持ちこたえている瀬戸際の状況が続いている」と述べた。
また、政府は28日の対策本部で、蔓延防止策などを盛り込んだ「基本的対処方針」を正式に決定した>(以上「日テレニュース24」より引用)
政府はいつまで「四方山会議」を楽しんでいるつもりだろうか。「危機だ」「危機だ」と騒ぐのは安倍氏のいつもの通りだ。そして実際は「危機対応」に関しては無策だった、というのが安倍氏の通例でもあった。
彼が先の総選挙で「危機」と上げたのは「北朝鮮のミサイル」と「少子化」だったが、北朝鮮は花火でも打ち上げるかのように今日も未明に「弾道ミサイル」発射を愉しんでいる。少子化は報道でご承知のように、前年日本の新生児数は初の90万人を割った。つまり安倍氏が掲げた「危機」に対して、いずれも無能・無策だったことが明らかになっている。
それでも武漢肺炎対策を無能・無策の安倍自公政権に一任したままの日本国民もまた無能・無策の国民というしかない。なぜこれほど明らかな無能・無策政権を支持する者が支持しない者を上回っているのか、理解できない。日本国民はいつから正常者から異常なマゾヒスト体質に成り下がったのだろうか。
安倍首相は記者会見を行い、新型コロナウイルスの感染拡大で経済に深刻な影響が出ていることを踏まえ、現金給付など追加の経済対策を盛り込んだ来年度補正予算案を編成する考えを表明したという。いつの話かと思ったら、昨夜だという。国民は既に二月から二ヶ月間も逼塞している。政治家たちは一体何をしていたのか。「四方山会議」を延々と楽しんでいたとしか思えない。
そして緊急事態を出す環境は整った、とマスメディアが伝えるに当たっては怒りしか覚えない。緊急事態宣言とは誰が誰に対して発するのか。その強制力の裏には万全の対策が用意されていなければならない。
なにも準備しないで、国民に「自粛」の窮乏生活に耐えよ、と命じるだけなのか。生活支援策の現金給付は額も対象国民も具体的にはまだ何も決まっていない。「四方山会議」は延々と続くことになる。それでも政治家や公務員は何も心配ない、給料の遅配や会社倒産とは無縁だからだ。チンタラやってもペナルティーはゼロだ。
そして感染拡大の現状について安倍首相は「緊急事態宣言を出す状況ではないが、ギリギリ持ちこたえている瀬戸際の状況が続いている」と述べたというから驚きだ。実態を把握せずして、よくもそんな「感想」が公の場で言えるものだ。
検査遅延を国民に強制していて、なにが「感染拡大の現状」だ。東京では病院が新規感染患者の「巣」になっているが、それは検査を必要とする環境にあるから、検査を実施して「陽性」感染患者が発覚しただけではないのか。他にも検査をすればゴマンと感染患者が出るのではないだろうか。そうした危機感を持たない政府・厚労省は検査遅延の指針を出したまま「緊急事態宣言を出す状況ではないが、ギリギリ持ちこたえている瀬戸際の状況が続いている」と深刻そうな顔をして能天気な御託を並べている。
安倍自公政権に武漢肺炎感染拡大防止と終息へと導く「当事者能力」があるとは到底思えない。それは先の総選挙で挙げた「国難」の二つとも棚ざらしにしたまま無策でいることからも容易に想像できる。北朝鮮は本日も花火でも打ち上げる気安さでミサイルをブッ放しているし、新生児出生者は90万人を割り込んで最小の87万人を昨年に記録した。
安倍氏は危機意識を国民に喚起することで求心力を常に保とうとしてきた。今度の武漢肺炎は彼が用意して日本国内で感染拡大させたと思えないでもない。なぜなら春節で大量の中国人が入国するのを放置していたからだ。今も検査と隔離を強いているが、対中空路と海路を閉鎖しているわけではない。もちろん欧米からの入国も連鎖と隔離を受ければフリーだ。こんな好い加減な国は少ない。一日も早く日本の厄災(安倍自公政権)を倒さなければ、厄災の根は絶たれない。