日本人の静かな怒りを知れ。

<韓国の朴元淳パク・ウォンスン)ソウル市長は28日、旧日本軍の慰安婦被害者の存在を否定する日本政府に対し「被害者の観点で痛みを癒やし、謝罪する努力が必要だ」と指摘した。日本による植民地支配に抵抗して起きた独立運動「三・一運動」から100周年となるのを記念しソウル都市建築センターで開かれた慰安婦問題に関する展示会を訪れ、報道陣に対し述べた。

 朴氏は「北東アジア地域、国家間の対立が続いてはならない。歴史問題をなんとしても整理すべきだ。このような過程を経て北東アジアの平和、繁栄の新たな段階に進まなければならない」と述べた>(以上「聯合ニュース」より引用)


 どこまで韓国はファンタジー史観で行くつもりだろうか。いつかは真実の歴史が科学として韓国民の目の前に現れる日が必ずやって来る。それが学問というものだ。
 そうした時に、韓国民はアイデンティティーの深刻な喪失を味わうことになる。国家によって騙されていた、と気付くからだ。

 朝鮮半島は日本に併合されて、他の世界のどの植民地の住民よりも幸せな35年間を過ごした。当時の世界にあって、それは夢のような日々だったと気付くだろう。
 当時の有色人の地は白人によって侵略されて男たちは虐殺され、女たちは路上であれ家屋内であれ、白人たちに凌辱されまくった。しかし朝鮮半島ではそうした光景は全くなかった。

 そのことだけでも、朝鮮人は日本に感謝すべきだ。しかも、日本は朝鮮半島全域に義務教育機関を設置した。李氏朝鮮時代には両班の子弟が学ぶだけの、たった四校しかなかった教育施設を朝鮮半島全域に四千校も設置した。
 それだけではない。医療施設も朝鮮半島全域に設置し、公衆衛生の普及に努めた。もちろん朝鮮半島全山禿山に植林し、田畑を開墾し、道路を整備した。それらはすべて日本国民の税によって賄われた。こんな慈善事業を「植民地」に施した宗主国があっただろうか。

 日本だけだ。現地住民を同じ「日本国民」として処遇し、日本国内と同等かそれ以上の社会インフラを整備した侵略国があっただろうか。欧米列強の白人国には決して見られなかった。
 朝鮮人は日本によって併合された僥倖を感謝すべきだ。それを歴史ファンタジーに統帥して、日本に「謝罪」を求めるとは恥を知るべきだ。大嘘を吐き続ければ「真実」になる、と詭弁を弄したのはヒトラーの宣伝相ゲッペルスだが、韓国は大統領をはじめソウル市長までもゲッペルス以下に成り果てている。

 まず日本の国家と国民に朝鮮人は感謝すべきだ。朝鮮の近代化の礎は日本によってもたらされた。そのことを決して忘れてはならない。
 だが、韓国の愚かな反日政策により、日本国民の多くは「嫌韓」になっている。二度と助けるものか、と日本国民は心に強く誓っている。日本国民の静かな怒りこそ、朝鮮人は恐れるべきだ。

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