マスメディアの偏重報道に誘導される日本国民。
タイのサッカー少年たちが洞窟に入って出られなくなった救出劇を連日報じていたが、13人は全員無事救助されたようだ。慶賀すべき救出劇の陰で、救出活動の途中で一人の潜水士が亡くなったが。
しかし程度問題でいえば日本の豪雨災害の方が一桁も二桁も被災者が多いし、死者の数も暫時増加して200人に迫ろうとしている。被害規模も実に甚大で、平成最大の豪雨災害といわれている所以だ。
その豪雨災害に国民の耳目が集まっている陰で、国会はコッソリとIR法と参議院議員6人増を決めようとしている。安倍自公内閣がいかに腐り切っているか、その議会運営においても人品の卑しさ丸出しだ。
さらに、先日の国会で公共上水道「民営化」法が制定された。ついに安倍自公政権は上水道という社会インフラまで投機家たちの獲物にした。その前は混合医療一部自由化という手法で医療保険制度をなし崩しに米国の保険会社に丸ごと売り渡す策謀を秘かに進めている。
安倍自公政権の売国奴ぶりにはホトホト呆れ返る。そして遂に日本は世界でドイツに次ぐ第三位の移民大国になった。もちろん第一位は米国だが、三位にあった英国を日本は抜いた。そして50万人労働移民が実施されればドイツを抜いて世界第二位の移民大国になる。
気が付けば身の回りに外国人が大勢いる。それが国際化というのだろうか。いや日本喪失というべきだろう。安倍自公政権の強力な後押しにより英語教育が小学校低学年から始まった。日本語すら碌にマスターしていない子供たちに英語を教える必要が何処にあるというのだろうか。
自動翻訳機「ポケトーク」が三万円足らずで販売されている。世界50ヶ国の言語に対応している翻訳機はカタコトしか喋れない日本の大人からなかなかのものだと評判だ。
現在の翻訳機では難しい専門語などもその内に対応特化した「ビジネス ポケトーク」などや医療に特化した「メディカル ポケトーク」などといった商品が出て来るだろう。そうした技術は日進月歩だ。
時代遅れの「英語教育」などにのめり込む安倍自公政権は一体どの国の政権なのかと疑問に思う。郵政民営化や医療保険や種子法や果ては水道事業までやってのける自公政権は日本国民が営々として築いてきた日本を丸ごと米国の1%に売り渡そうとしている。
そうした危機感なき多くの国民が自公政権を支持している。日本は外国によって強制的に隷属されるのではない、無知蒙昧な日本国民によって「民主的」に米国に隷属されていく。そして米国は使用価値ナシと判断すればいつでもポイ捨てする。
日本を破壊し日本を失くすのは日本国民だ、という真実を私たちは知らなければならない。そしてそうした世論を操っているのは未だにGHQの洗脳から解けない自虐史観にまみれたマスメディアだ。
いつの間にか日本の歴史教育は近隣諸国への配慮から歪曲され、ついには聖徳太子すら姿を消すという。史料も残り史実として揺るぎなく存在して聖徳太子すら教科書から消してしまう歴史教育とは一体なんだろうか。日本をどこまで貶めれば似非・歴史学者たちは満足するのだろうか。彼らが日本国民だとすれば、彼らこそ「非国民」だと断ぜざるを得ない。
日本は危険な曲がり角にある。その曲がり角を曲がらせようと策動しているのは安倍自公政権だ。安倍自公政権のハンメルの笛を吹いているのは日本のマスメディアだ。豪雨災害の豪雨が西日本各地で降りしきっているさなか、東京の自民亭で安倍氏や閣僚たちや閣僚経験者たちが酒盛りをしていた写真をマスメディアの一社たりとも報じただろうか。
その程度の政治家たちが大きな顔をして政権を構成している。こんな腐り切った安倍自公政権を一日も早く倒して、「国民の生活が第一」の政治を日本に取り戻さなければならない。
しかし程度問題でいえば日本の豪雨災害の方が一桁も二桁も被災者が多いし、死者の数も暫時増加して200人に迫ろうとしている。被害規模も実に甚大で、平成最大の豪雨災害といわれている所以だ。
その豪雨災害に国民の耳目が集まっている陰で、国会はコッソリとIR法と参議院議員6人増を決めようとしている。安倍自公内閣がいかに腐り切っているか、その議会運営においても人品の卑しさ丸出しだ。
さらに、先日の国会で公共上水道「民営化」法が制定された。ついに安倍自公政権は上水道という社会インフラまで投機家たちの獲物にした。その前は混合医療一部自由化という手法で医療保険制度をなし崩しに米国の保険会社に丸ごと売り渡す策謀を秘かに進めている。
安倍自公政権の売国奴ぶりにはホトホト呆れ返る。そして遂に日本は世界でドイツに次ぐ第三位の移民大国になった。もちろん第一位は米国だが、三位にあった英国を日本は抜いた。そして50万人労働移民が実施されればドイツを抜いて世界第二位の移民大国になる。
気が付けば身の回りに外国人が大勢いる。それが国際化というのだろうか。いや日本喪失というべきだろう。安倍自公政権の強力な後押しにより英語教育が小学校低学年から始まった。日本語すら碌にマスターしていない子供たちに英語を教える必要が何処にあるというのだろうか。
自動翻訳機「ポケトーク」が三万円足らずで販売されている。世界50ヶ国の言語に対応している翻訳機はカタコトしか喋れない日本の大人からなかなかのものだと評判だ。
現在の翻訳機では難しい専門語などもその内に対応特化した「ビジネス ポケトーク」などや医療に特化した「メディカル ポケトーク」などといった商品が出て来るだろう。そうした技術は日進月歩だ。
時代遅れの「英語教育」などにのめり込む安倍自公政権は一体どの国の政権なのかと疑問に思う。郵政民営化や医療保険や種子法や果ては水道事業までやってのける自公政権は日本国民が営々として築いてきた日本を丸ごと米国の1%に売り渡そうとしている。
そうした危機感なき多くの国民が自公政権を支持している。日本は外国によって強制的に隷属されるのではない、無知蒙昧な日本国民によって「民主的」に米国に隷属されていく。そして米国は使用価値ナシと判断すればいつでもポイ捨てする。
日本を破壊し日本を失くすのは日本国民だ、という真実を私たちは知らなければならない。そしてそうした世論を操っているのは未だにGHQの洗脳から解けない自虐史観にまみれたマスメディアだ。
いつの間にか日本の歴史教育は近隣諸国への配慮から歪曲され、ついには聖徳太子すら姿を消すという。史料も残り史実として揺るぎなく存在して聖徳太子すら教科書から消してしまう歴史教育とは一体なんだろうか。日本をどこまで貶めれば似非・歴史学者たちは満足するのだろうか。彼らが日本国民だとすれば、彼らこそ「非国民」だと断ぜざるを得ない。
日本は危険な曲がり角にある。その曲がり角を曲がらせようと策動しているのは安倍自公政権だ。安倍自公政権のハンメルの笛を吹いているのは日本のマスメディアだ。豪雨災害の豪雨が西日本各地で降りしきっているさなか、東京の自民亭で安倍氏や閣僚たちや閣僚経験者たちが酒盛りをしていた写真をマスメディアの一社たりとも報じただろうか。
その程度の政治家たちが大きな顔をして政権を構成している。こんな腐り切った安倍自公政権を一日も早く倒して、「国民の生活が第一」の政治を日本に取り戻さなければならない。