信なくんば立たず。ーー加計孝太郎氏を証人喚問せよ。

愛媛県が国会に提出した文書に記されている安倍晋三首相と加計孝太郎加計学園理事長による2015年2月25日の約15分間の面談について、「首相動静」では確認できなかった。
 新聞・通信各社は毎日、首相の動向を「首相動静」などの形で報じている。それによると、首相は同日、昼の休憩時間を除いて午前9時から午後2時まで衆院予算委員会に出席。首相官邸に戻って米外交問題評議会のハース会長、自民党の谷垣禎一幹事長(当時)らと個別に面会した。
 この後、戦後70年談話に関する有識者会議に参加し、午後6時半から首相公邸で菅義偉官房長官らとともに各府省庁の副大臣と会食。午後8時20分ごろに東京・富ケ谷の私邸に戻り、以後、午前0時まで来客は目撃されていない。
 ただ、首相動静に表れない「密会」が日常的に行われているとの証言もある。官邸や公邸に記者の目に触れないように出入りするのは容易とされており、動静だけで判断するのは難しい>(以上「時事通信」より引用)

 愛媛県が国会に提出した文書に記されている安倍晋三首相と加計孝太郎加計学園理事長による2015年2月25日の約15分間の面談について、「首相動静」では確認できなかった、とは何だろうか。これまで官邸の「面会人記録」で何か確認されたことがあっただろうか。
 いや、そもそも安倍自公政権は公文書改竄や公文書隠蔽や記憶喪失などがあっても平然と政権に居座っている厚顔無恥な破廉恥だと周知の事実ではないか。そんな安倍自公政権に何を期待すれば良いというのだろうか。

 安倍自公政権が提出した「高プロ」法案が改竄されたデータに基づくものであったのは明らかになっている。かつてイラクや南スーダンに海外派遣した自衛隊が派遣前に確認した現地状況と大きく異なることを隠蔽するために海外派遣部隊から送られる「日報」を廃棄したと嘘を言っていたのも明らかになっている。
 それも世間話の中で吐いた嘘ではない。国会審議の中で政府答弁として閣僚が嘘を吐いたのだ。それを「知らされていなかった」と閣僚だった自民党国会議員が弁解している。それでも自衛隊や防衛庁で誰かが処分されたとは寡聞にして知らない。

 結果として嘘の答弁を繰り返した安倍自公政権が今も政権に居座って「提出した法案を議決して今国会を乗り切る」と息巻いている。
 国会とは何だろうか。国会が議論の府だとするなら、嘘や改竄や隠蔽に基づく、世間話以下の「長屋談義」を国民は一日三億円ともいわれる開会費を税から支出して猿芝居を見せられているわけだ。そこに権威もなければ威信もないのは当たり前だ。国民が国会議員を軽ろんじ、立憲主義を何かのゲームの呪文のように受け取っている。それこそが民主主義の危機ではないだろうか。

 安倍氏も加計孝太郎氏と頻繁にゴルフをしたりバーベキューをしたりしていて、加計氏の愁眉のプロジェクトを聞かされていないと言い張るのは不自然だ。果たして愛媛県から文書が開示されたが、御用マスメディアは「首相動静記録」から確認できなかった、と報じている。それなら都内のホテル内のジムに行くのは慶応病院の医師による医療を受けている、などと確認されていない記事を書くのもやめたらどうだろうか。
 日本は嘘がまかり通る社会になり果てた。それでICレコーダーが売れるのだろう。今後安倍自公政権関係者と面談する際にはICレコーダーは必需品と心得るべきだ。さもなければ後に言を左右されること必至だ。
 これでも安倍自公政権の政治に国民は信がおけるのか。

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