日本国民はいい加減GHQの支配装置たる自虐史観から目覚めよう。

��米サンフランシスコ市のエドウィン・リー市長は22日、市民団体が同市内に建てた慰安婦像と、その維持費の寄贈を受け入れる決議案に署名した。これにより、慰安婦像は市の所有となり、寄贈を受け入れないよう求めてきた大阪市姉妹都市関係の解消を求めるのは確実になった。

 議案は、市長が24日までに拒否権を発動しなければ自動的に寄贈受け入れが確定するものだった。リー市長は、その前に署名することで、議案を支持する姿勢を明確にしたとも言える。リー市長はこの日、報道関係者の問いかけには答えなかった。



 大阪市吉村洋文市長はリー市長が議案への拒否権を行使しなければ姉妹都市関係を解消するとの考えを示してきた。リー市長が署名したことで、姉妹都市解消は確定的になった>(以上「朝日新聞」より引用)


 上記記事を伝える反日紙・朝日新聞はさぞかし誇らしいことだろう。1970年代に吉岡某氏が著した済州島で日本軍が強制的に若い女性を拉致して「慰安婦」として「慰安所」へ送ったという捏造に基づく著書を元に大々的に「従軍慰安婦」記事を書き立てて国際問題化したのが、慰安婦問題のそもそもの始まりだ。

 戦争に従軍した私の父親は「従軍慰安婦」なる言葉が報じられた当時存命だったが、彼は慰安婦はいたが「将校よりも稼ぐ売春婦だった」と私に証言した。それお陰か、日本兵による現地婦女子に対する暴行事件は格段に少なく、それが露見すると軍の規律違反として厳しく罰せられたと言っていた。


 朝日新聞はいかに酷い名誉棄損をすべての日本国民に対して行ったかを知るが良い。韓国の民間団体と称する反日団体は米国の各地に「慰安婦像」を建立している。それも1970年代に行った朝日新聞の反日・捏造記事が端緒だ。

 日本政府も真実を世界へ広報する努力を怠った責めを負うべきだ。そして本来なら日本国民の国際的な地位向上に努めるべき当時の首相・村山富市氏や官房長官・河野洋平氏たちの「談話」などによって日本国民の名誉は不当に貶められ、


 安倍氏までも村山氏たちの「談話」を否定するのでもなく、追認するかのような「最終合意」と称するバカな条約を結んでしまった。韓国が国家間の条約など屁とも思わない感情統治国家だということを看破していないとは、安倍氏の愚かさ加減にも呆れてモノも言えない。

 かくして「慰安婦」は世界的に広まった。すべては反日勢力の思いのままだ。日本国民を自虐史観に縛り歴史に対する正視を妨げて、日本国民に日本国民としての誇りを持たせないようにするGHQ支配が永遠に続くように仕組まれた仕掛けは今も働き続けている。朝鮮半島や台湾などに行った「併合」を植民地支配と述べる愚かなアナウンサーやコメンテータたちをテレビに登場させるのも自虐史観に日本国民を縛り続けようと企むGHQ支配の延長線上に位置する米国のジャパンハンドラーたちの意思そのものだ。


 欧米列強がアフリカやアジアや南北アメリカで行った侵略と植民地政策の苛烈さを日本国民は余りに知らなさ過ぎる。無知蒙昧の類と言わなければならないほどの、見事なまでの徹底した日本国民に対する情報操作が未だに生き続けている証拠だ。

 安倍アゲに懸命になっているネトウヨ諸君よ、君たちもGHQ支配の一環に組み込まれている自覚はあるのか。安倍氏こそが米国ポチの亡国政治家の張本人だということが理解できないのだろうか。



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