言論の自由のある国を言論統制の厳しい国の国民が批判する滑稽さ。

 アパホテルの備品の歴史読本が中国で批判の槍玉に挙がっているという。だがアパホテルに置かれている歴史読本は南京大虐殺という中共政府による有名な歴史捏造プロパガンダを丁寧に史実を説明しているだけだ。
 中国民が中共政府の提供する捏造された南京大虐殺(20万人しかいなかった南京城に突入した日本軍が30万人の南京市民を虐殺したという荒唐無稽の歴史捏造。しかも日本軍が南京城内を制圧後に日本軍の支配地域は安全だとして中国民が避難して来て直後に市民は25万人に増加した)があったとする中共政府のファンタジーを信じ込まされている中国民の不幸を思わずにはいられない。

 中共政府の捏造歴史に反する歴史読本をホテルに備え付けているからボイコットする、というのなら「どうぞ」と応えるしかない。日本には言論の自由があり、何人であれ表現の自由を制限することは出来ない。
 日本に来ないで欲しいとはいわないが、日本に来るのなら表現の自由に関して勉強してから来て頂きたい。むしろ中国民は先進諸国では表現の自由や検閲の廃止が普通であって、政府に不都合なサイトが閉鎖されたり、ネット上の言葉が検閲で削除される方が異常だと知るべきだ。

 従軍慰安婦に関する歴史読本をアパホテルは客室に置いて、日本国民に朝日新聞が捏造して広めたデマを正して頂きたい。そうすれば韓国民がネットで書きたてて日本のマスメディアも取り上げざるを得ないだろう。
 出来れば朝鮮併合以前の半島と、併合後の35年間の日本からの投資と半島社会の変貌を歴史読本として客室に備えて頂きたい。そうすれば日本の馬鹿なアナウンサーや評論家たちが軽々に「半島の植民地時代」と接頭語のように話すのを聞く都度、怒り心頭に達することも少なくなるだろう。

 戦後GHQ最大の傑作「自虐史観」の洗脳から日本国民の多くは未だに覚醒していない。しかし1970年後に捏造された「従軍慰安婦」などに関しては父親たちから「従軍看護婦はいたが、従軍慰安婦などはいなかった。ただ慰安婦は慰安所にいたが、彼女たちは将校よりも高給取りの売春婦だった」という呟きは聞いている。
 反日・日本国民は確かにいる。彼らは日本国民を貶めて「飯の種」にしている。まずは日本国民をGHQが施術した自虐史観の集団催眠から覚醒させなければならない。


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