こいつも馬鹿な国会議員の一人か。
痛ましい事故が起こった。七歳の子供がドラム式乾燥洗濯機のドラムに入り、窒息死したという。
それに対して消費庁の大臣が「注意するように通達を出す」と記者会見で対応策を示した。なんという馬鹿な国会議員だろうか。閉めただけで扉が内側から開かない現在の扉を、閉めただけでは締まらずハンドルを回して締まるようにすれば子供がかくれんぼなどでドラムに入り込んで窒息することはなくなる。
新規発売商品のみならず、販売済みのドラム式乾燥洗濯機でもドアのノブを取り換えるだけで済む話だ。どうして簡単な、それほどカネのかかる話でない改善策を製造メーカーに指示しないのだろうか。それでも消費庁の担当大臣だろうか。
それとも経産省の大臣で製造企業の最大利益だけを考えているのなら「通達」だけで済ますことも想像できないわけではない。しかし、国民の側に立つ国会議員なら安全性第一に配慮したコメントが口から出るのが当たり前だろう。国会議員の劣化ぶりは目を覆うばかりだ。
奇しくも自民党の国会議員がマスメディアの「偏向」が問題だという議論をしていたという。スポンサーを締め上げて広告を出させなくすればマスメディアも勝手な報道をしなくなるだろう、とか、講師として出席していた作家の百田氏は「沖縄の二紙は廃刊させればよい」などと飛んでもない発言までしていたようだ。
出版・表現の自由で作家は自由な活動が保障されている。百田氏もそうしたことは百も承知のはずだ。それが沖縄の二紙が気に喰わないからと言って「廃刊」させれば良いなどとは論外だ。本人は「冗談だった」と弁解したようだが、冗談としても限度を超えている。
安倍氏とその周辺のお仲間議員たちはマスメディアに嘴を挟んでいるようだ。報ステの古賀騒動は記憶に新しいが、NHKのクロ現にも圧力を掛けたといわれている。馬鹿な政治家たちがこの国の中枢に居座って、「戦争法案」を闇雲に通そうとしている。
飛んでもない馬鹿な売国奴たちだといわざるを得ない。日本の安全がホルムズ海峡の機雷掃海となぜ繋がるというのだろうか。石油が途絶えるから、というのも説得力のない話だし、そうした事態を惹起しないために外交があるのではないか。政治家の劣化というか、馬鹿がバッジをつけると碌なことはない。それもこれも有権者の責任ということだ。
それに対して消費庁の大臣が「注意するように通達を出す」と記者会見で対応策を示した。なんという馬鹿な国会議員だろうか。閉めただけで扉が内側から開かない現在の扉を、閉めただけでは締まらずハンドルを回して締まるようにすれば子供がかくれんぼなどでドラムに入り込んで窒息することはなくなる。
新規発売商品のみならず、販売済みのドラム式乾燥洗濯機でもドアのノブを取り換えるだけで済む話だ。どうして簡単な、それほどカネのかかる話でない改善策を製造メーカーに指示しないのだろうか。それでも消費庁の担当大臣だろうか。
それとも経産省の大臣で製造企業の最大利益だけを考えているのなら「通達」だけで済ますことも想像できないわけではない。しかし、国民の側に立つ国会議員なら安全性第一に配慮したコメントが口から出るのが当たり前だろう。国会議員の劣化ぶりは目を覆うばかりだ。
奇しくも自民党の国会議員がマスメディアの「偏向」が問題だという議論をしていたという。スポンサーを締め上げて広告を出させなくすればマスメディアも勝手な報道をしなくなるだろう、とか、講師として出席していた作家の百田氏は「沖縄の二紙は廃刊させればよい」などと飛んでもない発言までしていたようだ。
出版・表現の自由で作家は自由な活動が保障されている。百田氏もそうしたことは百も承知のはずだ。それが沖縄の二紙が気に喰わないからと言って「廃刊」させれば良いなどとは論外だ。本人は「冗談だった」と弁解したようだが、冗談としても限度を超えている。
安倍氏とその周辺のお仲間議員たちはマスメディアに嘴を挟んでいるようだ。報ステの古賀騒動は記憶に新しいが、NHKのクロ現にも圧力を掛けたといわれている。馬鹿な政治家たちがこの国の中枢に居座って、「戦争法案」を闇雲に通そうとしている。
飛んでもない馬鹿な売国奴たちだといわざるを得ない。日本の安全がホルムズ海峡の機雷掃海となぜ繋がるというのだろうか。石油が途絶えるから、というのも説得力のない話だし、そうした事態を惹起しないために外交があるのではないか。政治家の劣化というか、馬鹿がバッジをつけると碌なことはない。それもこれも有権者の責任ということだ。