選挙権18才引き下げの先に何があるのか。
選挙権が18歳に引き下げられたと、報道番組は嬉々として報じているが、この先に自公政権と官僚たちは何を企んでいるのだろうか。もちろん少年法の厳罰化は既定の路線だろうが、あるいは「徴兵制」の実施を見越しているのではないかと思ってしまう。
「戦争法案」が成立すると、現行の自衛隊員がそのまま在籍して「友軍支援」で戦場へ行くのか疑問だ。徴兵制を敷かなければ兵員定数を満たすのが困難にならないだろうか。
かつての大日本帝国時代の再来を目指す安倍自公政権は徴兵制を見越して18歳を日本国民としての完全なるすべての権利をまず与えて、その後に義務を課そうとしているのではないだろうか。
あまり浮かれて18才選挙権万歳、と叫ばないほうが良いのではないだろうか。それとも初夏の夜の悪夢だろうか。
「戦争法案」が成立すると、現行の自衛隊員がそのまま在籍して「友軍支援」で戦場へ行くのか疑問だ。徴兵制を敷かなければ兵員定数を満たすのが困難にならないだろうか。
かつての大日本帝国時代の再来を目指す安倍自公政権は徴兵制を見越して18歳を日本国民としての完全なるすべての権利をまず与えて、その後に義務を課そうとしているのではないだろうか。
あまり浮かれて18才選挙権万歳、と叫ばないほうが良いのではないだろうか。それとも初夏の夜の悪夢だろうか。