中国がユネスコに『従軍慰安婦』を記憶遺産登録を申請したとは。
韓国の聨合ニュースが伝えるところでは<10日、中国政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対し、日本が関与した戦時中の従軍慰安婦の関連資料を記憶遺産に登録する申請を行ったと報じた>(以上引用)という。中国が韓国の歓心を買うために行ったことだろうが、考え方によっては快挙かもしれない。
なぜならユネスコが中国の申請した「関係書類」のみならず、従軍慰安婦そのものを検証せざるを得ないからだ。記憶遺産に登録するからにはしっかりとした科学的な史料の検証が必要とされるだろう。あやふやな「だろう」資料でユネスコが記憶遺産に指定すると国連の権威そのものが揺らぐことになりかねない。
そうすれば『従軍慰安婦』なるものは存在しなかったことも、戦後に日本の朝日新聞が捏造した造語だと明確になるだろう。そして何よりも慰安婦が単なる売春婦に過ぎないことも白日の下に晒されることになる。
世界の先進諸国でも売春を明確に法律で禁止している国は日本を含めて少数だ。しかし、日本で売春が禁止されたのは戦後の昭和31年のことであり、それ以前は売春は合法であった。兵営の近くで売春業者が『慰安所』なる売春施設を経営したところで何ら非難されることではない。
むしろ日本兵の婦女暴行事件は他の諸国の軍隊と比較して圧倒的に少なかったことも『従軍慰安婦』記憶遺跡認定手続きを進めるうちで明らかになるだろう。韓国兵がヴェトナム戦争でどれほど惨たらしく婦女暴行を行ったか、欧米諸国の軍隊がどれほど戦地の婦女子を暴行したか、ロシア兵が旧満州に雪崩れ込んでどれほど日本の婦女子を暴行したか、この際だからすべて詳らかに検証することだ。もちろん中国共産党軍がどれほど惨たらしく国民党軍の婦女子を暴行し虐殺したかも明らかにしたら良い。
そして人類の戦争犠牲者は弱い婦女子であったという、世界人類の悲惨な記憶を記憶遺産として登録することだ。そして戦争のみならず、植民地で欧州諸国の兵士が現地婦女子を手当たり次第に暴行した事実も、明らかにすべきだ。欧州諸国の歴史遺産は植民地から搾り取った富により建設されたものであることも、この際だから記憶遺産としてユネスコは遺産指定をすることだ。自分たちだけが正義だという欺瞞的な運営をするのではなく、国連軍もどれほど婦女暴行を働いたか、すべてを明らかにせよ。
なぜならユネスコが中国の申請した「関係書類」のみならず、従軍慰安婦そのものを検証せざるを得ないからだ。記憶遺産に登録するからにはしっかりとした科学的な史料の検証が必要とされるだろう。あやふやな「だろう」資料でユネスコが記憶遺産に指定すると国連の権威そのものが揺らぐことになりかねない。
そうすれば『従軍慰安婦』なるものは存在しなかったことも、戦後に日本の朝日新聞が捏造した造語だと明確になるだろう。そして何よりも慰安婦が単なる売春婦に過ぎないことも白日の下に晒されることになる。
世界の先進諸国でも売春を明確に法律で禁止している国は日本を含めて少数だ。しかし、日本で売春が禁止されたのは戦後の昭和31年のことであり、それ以前は売春は合法であった。兵営の近くで売春業者が『慰安所』なる売春施設を経営したところで何ら非難されることではない。
むしろ日本兵の婦女暴行事件は他の諸国の軍隊と比較して圧倒的に少なかったことも『従軍慰安婦』記憶遺跡認定手続きを進めるうちで明らかになるだろう。韓国兵がヴェトナム戦争でどれほど惨たらしく婦女暴行を行ったか、欧米諸国の軍隊がどれほど戦地の婦女子を暴行したか、ロシア兵が旧満州に雪崩れ込んでどれほど日本の婦女子を暴行したか、この際だからすべて詳らかに検証することだ。もちろん中国共産党軍がどれほど惨たらしく国民党軍の婦女子を暴行し虐殺したかも明らかにしたら良い。
そして人類の戦争犠牲者は弱い婦女子であったという、世界人類の悲惨な記憶を記憶遺産として登録することだ。そして戦争のみならず、植民地で欧州諸国の兵士が現地婦女子を手当たり次第に暴行した事実も、明らかにすべきだ。欧州諸国の歴史遺産は植民地から搾り取った富により建設されたものであることも、この際だから記憶遺産としてユネスコは遺産指定をすることだ。自分たちだけが正義だという欺瞞的な運営をするのではなく、国連軍もどれほど婦女暴行を働いたか、すべてを明らかにせよ。