韓国のネットに「慰安婦は売春婦」だったというサイトが立ち上がっている、という。

<韓国人に向けて「慰安婦は売春婦だったことを韓国は認めよ」と主張するハングルで書かれた署名運動のサイトが立ちあがったのだ>(以上「ZAK」引用)という。韓国内には歴史を史実から検証しよう、という極めてマトモな主張をする人たちが現れ始めている。
 しかし90才を越えた韓国老人が「日韓併合時代は良い時代だった」と過去を述懐した発言して、怒り狂った若者たちに殴り殺されるという事件があった。韓国民は集団ヒステリーを起こしやすい国民性があるかのようだ。

 しかし韓国内のネットに「慰安婦は売春婦だったことを韓国は認めよ」というサイトが立ち上がり、賛同者の署名を求めているという。既に署名数は900以上に達し、まだ拡大しているようだ。
 健全な社会とは反対意見も受け入れる社会だ。それそれが根拠を提示して意見を闘わすことによって真実は磨きがかけられる。嘘を大宣伝している場合では反対意見を拒絶するしかない。そうした意味から、反対意見を容認する社会は真実を求める社会だともいえる。

 韓国社会は常に反対意見を抹殺してきた。それは根幹に関わるところに嘘があるからではないだろうか。韓国建国史、などは真っ赤な大嘘だ。韓国で国父と崇めている李元大統領などは北軍がソウルに迫るやプサンに逸早く逃亡し、米軍に日本へ亡命させろと要求して叱られたいわくつきの人物だ。
 しかし韓国民はそうした事実すら知らないようだ。だからこそ李氏は狂気じみた李ラインを勝手に海上に設定し、日本の漁船を拿捕したり日本漁船員を殺害したりしたのだ。竹島はその際に李ライン内に取り込まれてしまった。そうした無謀な反日行動を起こすことによって、李氏は大統領職を維持した。

 そうした系譜に現大統領の朴氏もあるようだ。支持率を上げるために極端な反日姿勢を国民に示し、根拠のない「従軍慰安婦」という大嘘を世界に拡散している。
 しかし真実は必ず露見するものだ。なぜなら史実は膨大な史料によって証明できるが、プロパガンダはそれに関する資料を検証すればするほど「嘘」との証拠が現れるしかないからだ。

 嘘はつかないことだ。バレない嘘などない。輝かしい韓国の建国史などという捏造ファンタジーを国民に教えている限り、韓国は嘘の上塗りをするしかないし、嘘で固められた恥ずべき国家に国民が真実を知ってしまえば愛国心を抱くはずがない。そろそろ本当の歴史を韓国は国民に教えて、世界のどこへ行っても恥をかかないで済む国民にすべきだ。


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