中・韓は「反日教育」をやめて、中・韓以外の国々と同じ態度で対日外交に臨むべきだ。

  世界広しといえども日本に対して特異な態度を取り続けているのは中・韓だけだ。「歴史認識」だの「靖国参拝」だの「各種捏造した物事への謝罪」だのと、中・韓だけが同一歩調で日本に「謝罪」を迫り、日本国民の誇りを挫こうとしている。


 これまで日本は中・韓両国に対して世界の国々と比較しても過剰な援助をして来た。しかし、そうした援助に対して「感謝」の言葉を日本国民は中・韓政府から聞いたことがない。いったいどっちが非常識で理不尽な要求をしているのか明らかではないだろうか。


 


 中・韓両国政府は日本と良好な国際関係を築く意思はあるのだろうか。散々捏造した「歴史」を国民に教え込む「反日教育」を施し、反日記念施設を国内各地に建設して日本との友好関係を壊すことに専念してきた。


 たとえば南京大虐殺などという荒唐無稽な「史実」が存在しないことは史料で証明済みだ。日本軍による南京占領後も南京城郭内では占領前と変わらない市民生活が営まれ、むしろ南京城郭内の方が安全だと、中国民が流れ込んでいたという。中国全土で軍閥が群雄割拠し、それぞれが支配地域を広げようと虐殺を繰り返していたからだ。


 たとえば従軍慰安婦などという存在は、実際は売春宿経営者が売春婦を連れて兵営の近くに「慰安所」を設けて兵隊相手に売春をしていただけのことだ、ということは当時を生きていた人たちにとって疑う余地のない事実だ。


 


 そうした史料により証明された事実を覆して恥じない大宣伝を継続して行い、既成事実化しようとする中・韓両国の意図は何なのか、中・韓両国政府のあからさまな権謀術数ぶりには厭気がさしている。日本国民は多くは「そんな中・韓と付き合う必要はない」と考えている。


 中・韓は共同歩調を取って安倍政権と距離を置き、日本にさらなる譲歩を迫れば選挙で不利に働くに違いないと読んでいた節がある。それに呼応するかのように自虐的な「談話」を発表した元首相が選挙期間中に自派候補の応援で安倍外交を批判している。思想信条の自由と表現の自由が憲法で保障されているとはいえ、何とも愚かな反日日本国民だ。


 


 しかし中・韓の「反日」を囃し立てて日本政府攻撃に利用して来たのはこの国の「反日」マスメディアだ。むしろ中・韓に「反日」捏造歴史や「靖国参拝」の問題化を図って来たのはこの国の反日マスメディアではなかっただろうか。


 しかしネットの急速な拡大により、たとえば私のこのブログによる意見も「思想信条の自由」と「表現の自由」に守られ、一つの見解として広く読まれるようになった。それによりこの国の反日マスメディアによる情報の独占が崩れ、国民は広く事実を共有するようになった。中・韓は「反日」が両国の対日外交基本方針でより多くの賠償や支援を引き出せる、と考えているとしたら大きな錯誤だと悟らなければならない。


 事実を事実として認め、歴史の捏造をやめて、反日政策を転換すべきだ。そこから対日外交基本方針を打ち出すしか、日本との外交展開は出来ないと知るべきだ。中・韓に対して強硬なのは安倍政権の独自性ではなく、日本国民が事実に覚醒したためだと認識しなければならない。



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