韓国や中国の「反日教育」にこそ日本政府は抗議しろ。
自国の小学生から高校生に到るまで、せっせと反日教育を施していながら「日韓友好」や「日中友好」もあったものではない。それらは日本政府から「援助」を引き出すためのポーズに過ぎなかったとはっきりとしている。
日本政府は韓国と中国に対してどれほどの援助をしてきただろうか。それらはすべて日本国民の納付した税によるものだ。営々と友好関係構築に向けて努力して来たはずだが、一向に韓国民や中国民の日本に対する理解が深まらないのはただただ反日教育による悪弊以外の何ものでもない。
教育の場で自国の歴史を賛美しなければ保てない愛国心とはなんだろうか。無理に捏造した歴史を教え、自国の惨めな近代史を正当化するために悪役が必要となり、格好の悪役に韓国も中国も日本を登場させた。日本国民は悪魔のような形相をしていて、世界のどの国へ行っても素行の悪さから悪評ふんぷんでなければならないはずだ。しかし現実はまったく異なり、世界中で花抓み者になっているのは韓国民であり中国民だ。だから彼らは欧米諸国へ行くと「日本人」だと名乗るという。
韓国や中国が内政干渉さながらに、日本の教科書に文句をつけるように、日本も韓国や中国の教科書に文句をつけよう。史実と異なる記述があれば、国際社会へ向かって韓国や中国の教科書の「ここが捏造だ」と大声で非を鳴らそう。
そうすれば韓国政府や中国政府は顔を赤くして怒るかもしれないが、それぞれの国民が「日本のいっている事が真実かもしれない」と思い始めるだろう。それが何よりも大事だ。これまでいかに経済援助を行っても、一向に効果はなく二国間の友好関係は上辺だけで微塵も定着していない。その原因は幼少期から青年期に到る学校教育で捏造した反日教育を徹底して教え込んでいたからだ。それが是正されない限り、韓国と中国にどのような「善行」を積んでも効果はまったく出ないだろう。つまり、無駄だということに他ならない。