腐り切っている米国の「上級者会」。

 <「カナダ人ニュース」サイトのまとめ









 以上、you tube「カナダ人ニュース」のより引用したスクリーンショット8枚>





 引用したyou tubeを視聴して頂くと、バイデン父子がいかに犯罪行為を手を染め、そして捜査妨害や起訴妨害をしていたかが解る。それに対して検察や司法当局の一部がバイデン父子に協力して、起訴を阻止していたかが明瞭に分かるだろう。米国民のみならず、ぜひ一度やまたつ氏のyou tube動画を見て頂きたい。
 それにしても酷いものだ。ハンターバイデン氏をやまたつ氏は「変態野郎」と動画内で呼んでいるが、まさに変態の極致というべき人物のようだ。ロスの乱交サロンの会員になったその日に常軌を逸した乱行ぶりに呆れ返って会運営者から「出禁」にされたというから変態集団の中でも相当な変態なのだろう。

 当然ながら、そうしたサロンの会員費や乱交パーティーに同行した売春婦への「給料」などは税務上の必要経費とは認められない。が、ハンター氏はその費用をゴルフ会員権として申告し、売春婦などへの支払いをゴルフ参加費用などとして会計処理して課税を免れていたようだ。
 また州を跨いで売春婦を移動させ、売春法そのものの脱法行為をしていたとも指摘している。まさにやりたい放題だが、やまたつ氏が問題視する本質はハンター氏の変態ぶりではない。父親ジョー・バイデン現米国大統領が副大統領時代に関係した中国からの「贈収賄」事件こそが米国にとって由々しき大問題だと指摘している。

 それは2017年7月30日に中国のCEFCのHenry Zhao氏に対して「父といる」「早く送金しろ」と電話したことだ。その時に父つまりジョー・バイデン氏が同じ家にいたことはコルベットに乗っていた写真が撮られたのも同年7月30日だと判明しているからだ。
 その後のフォトショットにある「起訴妨害」は目を覆うばかりだ。米国の上層部がこれほど腐り切っているのか、と溜息が漏れる。おそらく日本の東京地検や司法なども同じように腐り切っているのだろう。さもなくば小沢一郎氏が無実の罪で「政治とカネ」プロパガンダで数ヶ月以上も引きずり回され、さらに起訴から検察審査会の起訴相当までに到る不透明な決定など、検察や裁判所から腐臭が芬々と臭って来る。その醜悪さと全く何も変わらない「上級者会」の腐敗が米国にも存在しているという事実に愕然とする。

 米国民はFBIから司法省を含めた国家機関が腐り切っている実態にいかなる思いを抱いているのだろうか。2021年1月6日にあった連邦議会襲撃事件にしても、「暴徒」が連邦議会に雪崩れ込む時だけ議会警備の警察隊が持ち場にいなかったし、雪崩れ込んだ「暴徒」が行儀よく議会内を「見学」していた映像まであるが、司法当局は「暴徒」がトランプ氏の使嗾そのままに議会に乱入し暴れまくった、と断定している。
 しかもトランプ氏がホワイトハウス前の支持者集会で「連邦議会へ抗議に行こう」と叫んだ三分後の出来事だった。ホワイトハウスから連邦議会まで怒り狂った「暴徒」たちは三分で行進したことになる。それが可能なのか、試しに歩いてみるが良い。このように様々な不審な点があるにも拘らず、連邦議会へ「暴徒」が乱入したのはトランプ氏が使嗾したからだ、と断定している米国主要マスメディアは正しいのだろうか。

 ともあれ、一つ一つ物事の事実関係を明らかにして、白黒を付けなければならない。やまたつ氏が知り得た事実をアップしたyou tubeを是非とも視聴して頂きたい。これが米国の現実だ。

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