再びすべての者の「早期検査、早期隔離」を主張する。
<10日、国内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人は、これまでに600人となり、一日に感染が確認された人数が初めて600人に達しました。
10日は緊急事態宣言が出されている7都府県のうち、東京都で189人、埼玉県で53人、福岡県で39人の感染が確認され、いずれも一日の感染確認としては、いずれも過去最多を更新しました。
このほかにも大阪府で80人、神奈川県で37人などの感染が発表されています。
10日、国内で感染が確認された人は600人となり、初めて600人に達しました>(以上「日テレ24」より引用)
一日当たり武漢肺炎の感染患者数が600人で過去最高を更新したようだ。しかしまだまだ欧米の感染者数と比較すると1/10以下だ。
まだ疑わしい者を全員検査することで実態を把握できる段階だ。そして「要請」患者を直ちに隔離して、武漢肺炎の感染患者がクラスターとなって武漢肺炎の感染拡大を防がなければならない。
新規感染患者が欧米並みにもう一桁増えたなら、都市をロックダウンするしか対処方法はないだろう。もちろん電車やバスは運営を停止して、移動は許可された車両だけに限定しなければならない。
政府や都が店舗などの営業制限をしているが、通勤電車やバスを制限しないのは明らかにおかしい。事務所や企業に指導をしないのもおかしいだろう。何処が感染拡大の温床と化してもおかしくない状態に陥っている。
国民は「漠たる不安」に苛まされている。それはマスメディアが武漢肺炎を危険だと煽るからだ。確かに武漢肺炎患者の死亡率は1%前後と、インフルエンザの0.1%と比較すると10倍も高い。しかも高齢者に限ってはもっと高い。
武漢肺炎の対策として高齢者の感染の疑わしい者を即座に検査して、軽症の内に対処療法を開始する必要がある。志村けん氏のように重篤化してからでは特効薬がないため手の施しようがない。
まだ都市をロックダウンする段階ではないが、「早期検査、早期隔離」を要するのは変わりない。そして武漢肺炎の感染実態を当局がいち早く把握して対策を迅速に講じる必要がある。
まず隔離病棟の確保が必要だ。軽症者は確保した施設に入れて、医療環境の完備した病院へは重篤者だけを入れれば「医療崩壊」は起きにくい。そして医療従事者の手が足りなければ自衛隊の医務官の派遣などを求めるべきだ。
軍のテントで設営する野戦病院を米国などは設置して武漢肺炎の感染患者を収容しているが、日本はまだその段階ではないが、非常事態であることに変わりない。感染症の蔓延を許したのは政府・厚労省の緩慢な対応にあったし、今もなお検査を遅延させているのは大問題だ。
このまま遅延措置を講じて検査数が少ないまま推移していると必ずパンデミックが起きる。実際は起きているのかも知れない。いや政府・厚労省は国民の大半が武漢肺炎に罹患して抗体を体内で生成するのを狙っているのではないか、との疑念すら抱く。武漢肺炎に弱い高齢者は死んで頂いて、年金支給額の削減になれば好都合だと考えているのではないか、とすら思ってしまう。だから検査を先延ばしして、症状が重篤化するのを容認しているのではないかと思うのはあながち的外れとは思えない。
国民の健康と命を守るのなら「早期検査、早期隔離」を実施すべきだ。そうすれば武漢肺炎の蔓延実態が把握できて、万が一パンデミックになった際でも確実な感染拡大を抑え込む対処方が選択できる。傾向と対策は受験勉強と同じだ。傾向を把握しないで対策など出来ない。漫然と国民の危機感を煽るだけだ。そしていつまでも終息のないままダラダラと自粛と自宅待機が続くことになる。
10日は緊急事態宣言が出されている7都府県のうち、東京都で189人、埼玉県で53人、福岡県で39人の感染が確認され、いずれも一日の感染確認としては、いずれも過去最多を更新しました。
このほかにも大阪府で80人、神奈川県で37人などの感染が発表されています。
10日、国内で感染が確認された人は600人となり、初めて600人に達しました>(以上「日テレ24」より引用)
一日当たり武漢肺炎の感染患者数が600人で過去最高を更新したようだ。しかしまだまだ欧米の感染者数と比較すると1/10以下だ。
まだ疑わしい者を全員検査することで実態を把握できる段階だ。そして「要請」患者を直ちに隔離して、武漢肺炎の感染患者がクラスターとなって武漢肺炎の感染拡大を防がなければならない。
新規感染患者が欧米並みにもう一桁増えたなら、都市をロックダウンするしか対処方法はないだろう。もちろん電車やバスは運営を停止して、移動は許可された車両だけに限定しなければならない。
政府や都が店舗などの営業制限をしているが、通勤電車やバスを制限しないのは明らかにおかしい。事務所や企業に指導をしないのもおかしいだろう。何処が感染拡大の温床と化してもおかしくない状態に陥っている。
国民は「漠たる不安」に苛まされている。それはマスメディアが武漢肺炎を危険だと煽るからだ。確かに武漢肺炎患者の死亡率は1%前後と、インフルエンザの0.1%と比較すると10倍も高い。しかも高齢者に限ってはもっと高い。
武漢肺炎の対策として高齢者の感染の疑わしい者を即座に検査して、軽症の内に対処療法を開始する必要がある。志村けん氏のように重篤化してからでは特効薬がないため手の施しようがない。
まだ都市をロックダウンする段階ではないが、「早期検査、早期隔離」を要するのは変わりない。そして武漢肺炎の感染実態を当局がいち早く把握して対策を迅速に講じる必要がある。
まず隔離病棟の確保が必要だ。軽症者は確保した施設に入れて、医療環境の完備した病院へは重篤者だけを入れれば「医療崩壊」は起きにくい。そして医療従事者の手が足りなければ自衛隊の医務官の派遣などを求めるべきだ。
軍のテントで設営する野戦病院を米国などは設置して武漢肺炎の感染患者を収容しているが、日本はまだその段階ではないが、非常事態であることに変わりない。感染症の蔓延を許したのは政府・厚労省の緩慢な対応にあったし、今もなお検査を遅延させているのは大問題だ。
このまま遅延措置を講じて検査数が少ないまま推移していると必ずパンデミックが起きる。実際は起きているのかも知れない。いや政府・厚労省は国民の大半が武漢肺炎に罹患して抗体を体内で生成するのを狙っているのではないか、との疑念すら抱く。武漢肺炎に弱い高齢者は死んで頂いて、年金支給額の削減になれば好都合だと考えているのではないか、とすら思ってしまう。だから検査を先延ばしして、症状が重篤化するのを容認しているのではないかと思うのはあながち的外れとは思えない。
国民の健康と命を守るのなら「早期検査、早期隔離」を実施すべきだ。そうすれば武漢肺炎の蔓延実態が把握できて、万が一パンデミックになった際でも確実な感染拡大を抑え込む対処方が選択できる。傾向と対策は受験勉強と同じだ。傾向を把握しないで対策など出来ない。漫然と国民の危機感を煽るだけだ。そしていつまでも終息のないままダラダラと自粛と自宅待機が続くことになる。