民主党の「人権侵害救済機関検討プロジェクトチーム(PT)」(座長・川端達夫衆院議院運営委員長)の役
民主党にもそれらしい機関があるのに驚いた。 民主党 の「人権侵害救済機関検討プロジェクトチーム(PT)」(座長・川端達夫衆院議院運営委員長)のことだ。それなら即座に小沢氏の著しい人権侵害について調査して頂きたい。 検察の起訴できなかった強制捜査と大手マスコミの二年近くに亘る「政治とカネ」プロパガンダによる名誉棄損による人権侵害を民主党は調査して頂きたい。そして実態不明な第五検審会という「人権侵害団体もかくあるべし」と思われる「疑わしきは裁判でシロクロを」という起訴理由は充分に人権侵害救済に値する。 しかも、その検審会起訴を受けてこの国を代表する政権与党が「党員資格停止」を強行したのも、政治家としての人権侵害救済に値すると思われる。 それらしい機関を設けたのなら「人権侵害救済機関検討プロジェクトチーム(PT)」(座長・川端達夫衆院議院運営委員長)は小沢氏から克明に事情聴取して、人権侵害がなかったか調査し、救済しなければならないだろう。そしてかくも非合法な「検審会起訴」を認めるという憲法に定めた三権分立に違反する行為を正さなければならないだろう。何のために人権侵害救済機関検討プロジェクトを設けたのか、その実証を示さなければならない。川端辰夫氏は小沢氏の人権侵害に対して救済しなければならないだろう。